ブッダに学び、解脱を目指す。の新着ブログ記事
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自信―――心を強くするのは、それほど難しくない (知的生きかた文庫) 三笠書房 加藤 諦三 Digital Ebook Purchas うつ病の病前性格者は、「何をすべき」という規範意識が過剰なわりには優柔不断である。それは、本来の自分の願望を抑圧したうえで、いかに生きるかということを探求するか... 続きをみる
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斎藤一人 変な人が書いた驚くほどツイてる話 (知的生きかた文庫) 三笠書房 本 「ツイてる」と言うと、実際にツイてることが起きてしまうんです。 「ツイてる」と言える人は、ツイてる人生。 「ツイてる」って言うと、実際に「ツイてる」ことが起きるかどうか分かりませんが、どんなに「ツイていない」って思える... 続きをみる
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人生で最も大切なこと……。それは、人それぞれですよね。私にとっては、「平穏な日々を送る」こと……。そういう意味では、今は「平穏な日々」が送れているとは言えない状態ですよね。 明日、1歳の誕生日を迎える、初孫の誕生日を、駆け付けて祝ってあげることも(してもよいのでしょうけれども)何となく憚れると... 続きをみる
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決定力! 正解を導く4つのプロセス 著者 : チップ・ハース 早川書房 発売日 : 2013-09-25 ブクログでレビューを見る» 『決定力! 2013/9/25』は『アイデアのちから 2008/11/06』『スイッチ! 2010/08/06』に続くチップ・ハース、ダン・ハースによる第三弾! ... 続きをみる
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幸福になりたい人のために…。なんて大それたタイトルの記事が書けるような立場ではないのですけれども、新型コロナウイルスの影響で、読書の時間が増え、私自身の人生が変わる切っ掛けになるような本に再会したので、その経験から考えてみようと思います。 再開した本とは、ロビン・シャーマ氏の本たち……。 最... 続きをみる
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私たち(日本で生まれ育った人)は、生活するために必要な日本語を話すことはもちろん読み書きすることができますから、自分に語彙力が有るのか無いのかなんて意識することはありませんよね。でもコミュニケーションの多くがE-mailでのやり取りになると、語彙力のあるなしによって、相手に伝えたいことが上手く伝... 続きをみる
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その後、お風呂の窓のハンドルを購入することができたので、無事、お風呂の窓が開くようになりました。 ところで、お風呂の窓のハンドルは、何故、さびてしまったのでしょうか? それは、私が、塩素系カビ取り剤(次亜塩素酸ナトリウム溶液)をかけたからです。 新型コロナウイルスの影響で、エタノールの消毒液... 続きをみる
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私は、これまで、およそ36年間、働いてきました。当然のことながら「働くことがイヤだ」と思うことも少なくありませんでした。岸見一郎先生が『嫌われる勇気』で書かれていたように、「働くことがイヤだ」と思うときは、人間関係の問題があったような気もします。また、それは自分の無力さを直視できないでいるときだ... 続きをみる
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働くことがイヤな人のための本 (新潮文庫) 新潮社 本 よく生きるとは、第一に真実をめざして生きることにほかならない。 解けない問いにまともに体当たりして、 それにこだわり続ける贅沢三昧に耽るのだ。 ただ真理を知りたいから哲学を続ける。これは純粋に 「金にならない仕事」である。なんと贅沢なことだ... 続きをみる
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アンガーマネジメント入門 (朝日文庫) 著者 : 安藤俊介 朝日新聞出版 発売日 : 2016-09-07 ブクログでレビューを見る» >人は、それぞれ自分の「べき」という考え方や価値観に縛られて考えているのです。同じ出来事でも置かれている状況が違えば、人はまったく違う感情をもつ、私は、誰かや何か... 続きをみる
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仕事が10倍速くなるすごい!法―――誰でもできるのに、なかなか「実行」されていない (知的生きかた文庫) 三笠書房 Digital Ebook Purchas 経営者と同じ気持ちで仕事を見ていたらアイデアが出ないはずはない。目の前の在庫が売れなかったら期日までに支払いができない。どうすればいいか... 続きをみる
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出版で夢をつかむ方法 中経出版 吉江勝 第1章 本田健氏との対談 僕の本は読んだ人全員に、何らかの気づき、勇気や喜びを与えられるものにしたいと思って、祈りをこめて書いています。また、どんな立場の人が読んでも傷つかない文章を目指しています。心から相手のことを大切に思い、いつも自分の中から光を投げか... 続きをみる
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人生を変える勇気 - 踏み出せない時のアドラー心理学 (中公新書ラクレ) 著者 : 岸見一郎 中央公論新社 発売日 : 2016-06-21 ブクログでレビューを見る» この本で岸見一郎先生は「すべての悩みは対人関係の悩みであり、神経症も心の問題ではなく、対人関係の問題だと考えます」として、対人... 続きをみる
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目立つ力 インターネットで人生を変える方法(小学館101新書) 著者 : 勝間和代 小学館 発売日 : 2009-10-06 ブクログでレビューを見る» 副題は、『インターネットで人生を変える方法』インターネットを活用し、目立つことによって人生を変えようと言う話。 自分の強みを見つけ、それを表現... 続きをみる
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シンプル人生の経済設計 (中公新書ラクレ) 著者 : 森永卓郎 中央公論新社 発売日 : 2002-11-01 ブクログでレビューを見る» 好むと好まざるとにかかわらず、日本のサラリーマンの人生設計の大前提となってきた終身雇用、年功序列などの社会システムは完全に過去のものとなる。この流れはたと... 続きをみる
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もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら 著者 : 岩崎夏海 ダイヤモンド社 発売日 : 2009-12-03 ブクログでレビューを見る» もしドラの功績は、ドラッカー氏を知らなかった方に、マネジメントという言葉の意味が、「働く人たちを生かすためのものであり、社会の... 続きをみる
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大人のための勉強法―パワーアップ編 (PHP新書145) 著者 : 和田秀樹 PHP研究所 発売日 : 2001-03-15 ブクログでレビューを見る» >勉強というのは続けていくうちに理解もできるようになるし、そうなれば徐々に成果も上がってくるものだ。 つまり、理解ができるようになるまで、成果... 続きをみる
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リスクに背を向ける日本人 (講談社現代新書) 著者 : 山岸俊男 講談社 発売日 : 2010-10-16 ブクログでレビューを見る» >「ゲーム・プレイヤー」というのは、自分が行動する、あるいはシグナルを出すことで、まわりの人たちの考えや行動を自分にとって好ましい方向に導こうとする人たちのこと。... 続きをみる
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態度が悪くてすみません―内なる「他者」との出会い (角川oneテーマ21) 著者 : 内田樹 角川書店 発売日 : 2006-04-01 ブクログでレビューを見る» コリン・ウィルソン著、福田恆在(つねあり)訳、『アウトサイダー』。私の小さな勉強部屋で払暁にこの本を読み終える頃には、バイロンやシ... 続きをみる
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これから24時間でかならず成長する方法 (中経出版) 著者 : 生田知久 KADOKAWA 発売日 : 2011-12-22 ブクログでレビューを見る» ・大切なのは問うのを止めないこと。好奇心は、それ自体存在理由を持つ。全ては「問い」から始まる。人は「問い」を続ける限り成長し変わり続けることがで... 続きをみる
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コーチが教える!「すぐやる」技術 (フォレスト2545新書) 著者 : 井上裕之 フォレスト出版 発売日 : 2011-04-15 ブクログでレビューを見る» 大原則は自分が素直に「重要だ」と感じる仕事を優先すること。一番やりたいことからやればいいのです。やりたいことをその瞬間にやることの方が、... 続きをみる
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こんな日本でよかったね 構造主義的日本論 文藝春秋 Digital Ebook Purchas 私たちは自分に見えているもの(自分の理解)が現実だと信じている。しかし、よく考えてみよう。それは、自分が今まで生きてきて経験してきたことを通して見えているものであり、理解していることなのではないだろう... 続きをみる
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お客さま!そういう理屈は通りません (ベスト新書) 著者 : 吉野秀 ベストセラーズ 発売日 : 2008-05-09 ブクログでレビューを見る» クレーマーを黙らせる最善手は、その場にふさわしい語句を選び、言葉として発することなのだ。 日頃から多くの言葉に触れ、ストックを増やしておくことによ... 続きをみる
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借りのある人、貸しのある人 著者 : フランチェスコ・アルベローニ 草思社 発売日 : 1998-04-01 ブクログでレビューを見る» 大事なのは、やっかいことや心配ごとも引き受けながら、目の前の現在を精いっぱい生きることだ。そうしながら、自分のなかに、瞑想し自省するゆとりも残しておく必要があ... 続きをみる
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自分に適した仕事がないと思ったら読む本―落ちこぼれの就職・転職術 (幻冬舎新書) 著者 : 福澤徹三 幻冬舎 発売日 : 2008-01-01 ブクログでレビューを見る» どんなプロでも最初は素人です。彼らのいる場所さえ見失わなかったら、必ず追いつけます。「自分の知らなさ加減を知れ」、あるいは「... 続きをみる
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「上から目線」の構造 日経プレミアシリーズ 著者 : 榎本博明 日本経済新聞出版 発売日 : 2011-10-12 ブクログでレビューを見る» ・今求められるのは、自己中心的心性から抜け出して、他人に関心を向けること。人間は、自分の視点からしか世界をみることができないが、相手に対する共感性を高め、... 続きをみる
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知らないと損する 池上彰のお金の学校 (朝日新書) 著者 : 池上彰 朝日新聞出版 発売日 : 2011-10-13 ブクログでレビューを見る» 「お金の歴史」から、「銀行」「投資」「保険」「税金」「ニュースの中のお金」 「身近なお金」まで、池上彰さんならではの分かりやすい授業です。 毎日使って... 続きをみる
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「Why型思考」が仕事を変える 鋭いアウトプットを出せる人の「頭の使い方」 (PHPビジネス新書) 著者 : 細谷功 PHP研究所 発売日 : 2010-08-19 ブクログでレビューを見る» ・「なぜ」は「知らない」ではなく、その裏側を知りたいという意図の質問です。 Why型思考のなぜなぜくん... 続きをみる
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人生を無理なく変えていく「シフト」の法則 (ハヤカワ新書juice) 著者 : ピーター・アーネル 早川書房 発売日 : 2010-11-26 ブクログでレビューを見る» 遅かれ早かれ、私たちはみな、墓に入る時が来るのだ。静かで落ち着いた、永遠の休息を得る場所にあって、大いに努力して自分が生きた... 続きをみる
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高学歴でも失敗する人、学歴なしでも成功する人(小学館101新書) 著者 : 勝間和代 小学館 発売日 : 2011-02-06 ブクログでレビューを見る» 私は高卒後デザインの専門学校に進んだ。同僚は大卒。後輩には国立大の出身や大学院卒もいる中で働いている。彼らは、勝間さんが言うアカデミック・ス... 続きをみる
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稲盛和夫の実学―経営と会計 著者 : 稲盛和夫 日本経済新聞出版 発売日 : 2000-11-07 ブクログでレビューを見る» ・経営者は先代から引き継いだ事業を存続させなければならない。存続させるということは、今までの事業を単純に続けることだろうか、それとも新たなチャレンジを始めることだろうか?... 続きをみる
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ザ・プロフィット 利益はどのようにして生まれるのか 著者 : エイドリアン・J・スライウォツキー ダイヤモンド社 発売日 : 2002-12-14 ブクログでレビューを見る» 自分が所属している組織が、どのような仕組みで利益を生んでいるのか?この本で紹介されているモデルに照らし合わせて考えてみる... 続きをみる
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スピード整理術 頭のいい捨て方・片づけ方60の具体例 (PHP文庫) 著者 : 中谷彰宏 PHP研究所 発売日 : 2003-01-31 ブクログでレビューを見る» 捨てること、片づけることで、私たちの決断力が鍛えられ、それが私たちの 生き方に反映され、延いては一人の人間として成功に繋がる。 ... 続きをみる
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トヨタ式世界を制した問題解決力 著者 : 若松義人 経済界 発売日 : 2007-10-01 ブクログでレビューを見る» ・身の回りの小さな改善の積み重ねが大切。目的達成のためには、たくさんある手段、手法から、状況に合わせてベストの選択をすることが必要。部分最適にとらわれず、会社や組織全体の全体最... 続きをみる
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影響力~その効果と威力~ (光文社新書) 著者 : 今井芳昭 光文社 発売日 : 2010-04-20 ブクログでレビューを見る» 受け手本人は自分の自由意思で行動しているつもりでも、実は周囲にいる人たちの存在に影響を受けた行動を取っているかもしれません。しかし、だからと言って、与え手が受け手の気... 続きをみる
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一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法 著者 : 熊谷正寿 かんき出版 発売日 : 2004-03-24 ブクログでレビューを見る» 手で書いた言葉には、意味と重みが出てくる! 著者は、15社、約800人の従業員を抱えるGMOの代表取締役会長兼社長。私もyaplogでお... 続きをみる
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「書ける人」になるブログ文章教室 「書ける人」になるブログ文章教室 幻冬舎 Digital Ebook Purchas ・山川さんは「誰かに伝えたいと思える感動を数多く集められる人は、豊かな人生を送れるだろう」と仰っている。そう私は、感動は誰かに伝えることでより大きくなることを知ってしまったのだ。... 続きをみる
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なぜあの人は、5時帰りで年収が10倍になったのか?―成功者だけが知っている、時間とお金の極意 著者 : ジーン・中園 三五館 発売日 : 2008-01-21 ブクログでレビューを見る» あの人も第一歩から始まった「まず、第一歩を踏み出すことができれば、あとはなんとか動いていくものだ。なにかをや... 続きをみる
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ビジネスマンのための「行動観察」入門 (講談社現代新書) 著者 : 松波晴人 講談社 発売日 : 2011-10-18 ブクログでレビューを見る» マーケティングに携わる人は、コトラーやポーターを起源とするマーケティングやドラッカーを起源とする顧客の創造など)を学ばなければならないと思いますが、... 続きをみる
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アサーション入門――自分も相手も大切にする自己表現法 (講談社現代新書) 著者 : 平木典子 講談社 発売日 : 2012-02-17 ブクログでレビューを見る» 私たちは、自分の気持ちや考えを持ち、個性を大切にしてよい。個性や自分らしさを大切にすることは、利己的なことではなく、人々の生き方の基... 続きをみる
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成功本はムチャを言う!? (青春新書INTELLIGENCE) 青春出版社 本 ・成功本を求めるのは「自分は成功していない」と考えている人です。 人が行動を起こす時の動機づけには、報酬をもらえたり、罰をあたえられるといった「外発的動機づけ」と自分が満足を得ることを目的とした「内発的動機づけ」があ... 続きをみる
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まずはフツーをきわめなさい 著者 : 伊達直太 WAVE出版 発売日 : 2009-04-18 ブクログでレビューを見る» 転職で成功するためには、自分の能力を売り込む力がなければなりません。売りこむためには、普遍的なビジネススキルとか、全体をみわたす広い視野などを身につけ、なにごともまんべんな... 続きをみる
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誰からも頼りにされる人の仕事のやり方 (アスカビジネス) 著者 : 室井俊男 明日香出版社 発売日 : 2011-04-17 ブクログでレビューを見る» 権限には必ず責任が伴います。リカバリーできる人にしか本当の責任などとれません。仕事を任せる立場からすれば、能力がある人をどんどん使って、会社や... 続きをみる
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2022――これから10年、活躍できる人の条件 (PHPビジネス新書) 著者 : 神田昌典 PHP研究所 発売日 : 2012-01-18 ブクログでレビューを見る» はじめにより・・・ 2010年12月7日―当時46歳の私は、癌だと告げられた・・・ ・・・私がやったことは、とにかく生きるこ... 続きをみる
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脳は平気で嘘をつく 「嘘」と「誤解」の心理学入門 (角川oneテーマ21) 著者 : 植木理恵 KADOKAWA 発売日 : 2014-03-10 ブクログでレビューを見る» ・人は、主観というものによって「自分が見たいもの」だけを見ようとしてしまう。しかも、多くの人が自分の観察能力を過大評価する... 続きをみる
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いまを生きるための思想キーワード (講談社現代新書) 著者 : 仲正昌樹 講談社 発売日 : 2011-11-18 ブクログでレビューを見る» 「私」が安心して「主体」として振る舞えるようになるためには、「私」から見て、立派な自立した「主体」であるような他者たちから、対等な立場で「承認」される必... 続きをみる
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中学生からの哲学「超」入門―自分の意志を持つということ (ちくまプリマー新書) 筑摩書房 本 ・勉強するのは『生き方を選ぶ自由』を得るためだ。より良く生きるためには、考える力が必要だ。この本には、考える力を身につけるために必要な思考がある。中学生だった頃に出会いたかった素晴らしい内容がある。 小... 続きをみる
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パーソナル・プラットフォーム戦略 自分をプラットフォーム化する仕事術 (ディスカヴァー携書) 著者 : 平野敦士カール ディスカヴァー・トゥエンティワン 発売日 : 2011-11-16 ブクログでレビューを見る» 目指せ、「ひとり社長」グローバルな市場を相手に、自らのノウハウを武器にして、さま... 続きをみる
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子どものための哲学対話 (講談社文庫) 講談社 本 ・永井均さんは、人間はなんのために生きているのか?という問いに、遊ぶためさ、と言いきっている。 この『子どものための哲学対話』で、永井均さんは、人間はなんのために生きているのか?という問いに対し「遊ぶためさ」と言いきっている。 また「根が明る... 続きをみる
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ウェブ時代 5つの定理―この言葉が未来を切り開く! 文藝春秋 本 ・著者の梅田望夫さんは、会社を起こす時に満たすべき3つの条件とは、 「フラストレーションが報酬より大きいこと」「失敗の恐れよりも欲のほうが 大きいこと」そして「新しい技術や製品をつくれること」。という 第一級のビジョナリーたちの名... 続きをみる
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フューチャリスト宣言 (ちくま新書) 筑摩書房 本 ・これからの研究者は、自分の研究領域を深く探求するだけでなく、専門家でありながら、その知恵を広く社会に応用できるような、情勢を察知する能力が必要だとういうことなのだと思います。 茂木先生によると、“研究者になる資質を持っている人は、野次馬的にい... 続きをみる
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集中講義 これが哲学!---いまを生き抜く思考のレッスン (河出文庫) 著者 : 西研 河出書房新社 発売日 : 2010-11-05 ブクログでレビューを見る» 西 研さんという哲学者の著書、集中講義 これが哲学! 「人生は何のためのものか」という~問いを問わずにおれないのは、その人の生がどこか... 続きをみる
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トランスパーソナル心理学入門 (講談社現代新書) 講談社 本 ・私たちは、常にこの何か、誰かによって必要とされ、それを発見し実現するのを待たれている存在なのだ。 多くの人は"自分を"実感することができない、”自分”が何をしたいのか、何を感じているのかわからない、と言います。それはなぜかと言えば、... 続きをみる
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人とモノを自由に選べるようになる本 幻冬舎 本 ・過去よりも現在と未来が重要であって、自分が生活や仕事において、具体的なビジョンを持っていることが大事です。未来において楽しいことを計画できるかとうかが、人としての魅力や個性となり、自信につながっていくのです。 ・「人とモノを自由に選択できる人生」と... 続きをみる
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フリーで働く! と決めたら読む本 日本経済新聞出版 中山マコト ・売りものとは「売りたいものではなく買ってもらえるモノ」。 一緒に仕事をしようとする相手は100%何かのスペシャリスト。世の中が「お金を払ってでもこの人に頼みたい!」と考えるのは必ず何かの分野のプロ。 サラリーマンを辞めて独立起業... 続きをみる
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翔太と猫のインサイトの夏休み―哲学的諸問題へのいざない (ちくま学芸文庫) 著者 : 永井均 筑摩書房 発売日 : 2007-08-01 ブクログでレビューを見る» 「この本は中学生・高校生向きの哲学の本です。」とのことですが、既にオジサンになってしまった私にとっても、とても難しい理解しにくい内... 続きをみる
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自分を知るための哲学入門 (ちくま学芸文庫) 著者 : 竹田青嗣 筑摩書房 発売日 : 1993-12-01 ブクログでレビューを見る» 竹田青嗣さんの本は、以前にも「哲学とはなんだ(自分と社会を知る)」などを読んだことがあるのですが、この人の本は、全部読みたい。と思わせるような心地よさがありま... 続きをみる
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上司は思いつきでものを言う (集英社新書) 著者 : 橋本治 集英社 発売日 : 2004-04-16 ブクログでレビューを見る» ・世の中が複雑になって、部下に指示を出す場合にも、押さえなければならない情報も膨大になっているので、上司も思いつきでものを言えない状況になっているのでは?勉強している... 続きをみる
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哲学者の言葉 いま必要な60の知恵 (角川ソフィア文庫) 著者 : 富増章成 KADOKAWA 発売日 : 2014-03-15 ブクログでレビューを見る» 哲学者って、普通の人が疑問に思わないこと、当たり前だと思っていることに、疑問を感じる人達なんですね。しかも、それを誰に聞くわけでもなく、自... 続きをみる
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思考脳力のつくり方 仕事と人生を革新する四つの思考法 (角川oneテーマ21) 著者 : 前野隆司 KADOKAWA 発売日 : 2014-05-10 ブクログでレビューを見る» ・現代とは、絶対的な行動規範のない現代社会の中で、皆が合意して、皆の納得できるルールを作っていくしかない時代だというこ... 続きをみる
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錯覚する脳: 「おいしい」も「痛い」も幻想だった (ちくま文庫) 著者 : 前野隆司 筑摩書房 発売日 : 2011-09-07 ブクログでレビューを見る» 意識は行為の主体ではない。行為の主体は、無意識の小人たちの自律分散演算の側にあり、意識の側にはない。意識は行動の主体というよりも、無意識下... 続きをみる
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僕がアップルで学んだこと 環境を整えれば人が変わる、組織が変わる (アスキー新書) アスキー・メディアワークス 本 はじめに及び本文より・・・ 私がアップルで学んだいちばん大切なことは、「環境を変えれば人も変わる」という事実です。スティーブ・ジョブズの偉大さというのは、「環境」を創ったことでしょ... 続きをみる
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「わからない」という方法 (集英社新書) 集英社 本 ・生徒が、初めにマスターするのは、教師という「他人のやり方」なのである。それが「基本のマスター」であって、学ぶ側の人間は「他人のやり方」を、自分の特性に見合ったものとして変えて行かなければならない。 「自分とは違う他人のやり方から自分に見合っ... 続きをみる
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その未来はどうなの? (集英社新書) 著者 : 橋本治 集英社 発売日 : 2012-08-22 ブクログでレビューを見る» ・話合いで決める民主主義の世界で、どうしてズルが横行するのかと言えば、話合いをする人達が、その結論を「自分の有利になる方法」へ導こうとするからです。 「議論はなんのた... 続きをみる
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アメリカを動かす思想─プラグマティズム入門 (講談社現代新書) 著者 : 小川仁志 講談社 発売日 : 2012-10-18 ブクログでレビューを見る» 政治でも経済でも、とにかくプラグマティズムがアメリカ人の思考の大事な部分を占めていることは確かなようです。プラグマティズムとは、一般に「実用主... 続きをみる
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二つの「競争」―競争観をめぐる現代経済思想 (講談社現代新書) 著者 : 井上義朗 講談社 発売日 : 2012-09-20 ブクログでレビューを見る» 「コンペティション」は、負けないようにする競争観であるのに対し、「エミュレーション」は、勝とうとする競争観である。負けないようにする競争観には、... 続きをみる
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行動分析学入門 ―ヒトの行動の思いがけない理由 (集英社新書) 著者 : 杉山尚子 集英社 発売日 : 2005-09-16 ブクログでレビューを見る» 行動のすぐあと、あるいは行動と同時に起こる状況の変化と行動の関係が、行動随伴性である。「行動は、行動のもたらす効果によって影響を受ける」という... 続きをみる
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勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─ 著者 : 勝間和代 東洋経済新報社 発売日 : 2008-04-04 ブクログでレビューを見る» 2008年4月17日 第1刷発行、2008年5月2日 第3刷発行となっていますので、現在でも増刷されているのかな? このレビュー・感想を書いている... 続きをみる
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お金をかけずにお金を稼ぐ【儲かる! ニッチ商売】気づきのネタ帳 著者 : 岩波貴士 ぱる出版 発売日 : 2013-01-08 ブクログでレビューを見る» 人間は「自己の存在価値・ステータス・地位・肩書・プロフィール」などを得るための出費を惜しまないものです。ブランド品が売れるのは、商品の地位と... 続きをみる
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私・今・そして神 開闢の哲学 (講談社現代新書) 著者 : 永井均 講談社 発売日 : 2004-10-20 ブクログでレビューを見る» 「何が起ころうとそれは起こるのはつねに現実世界だ」という自明な!言明との類比で理解されるべきものなのだ。「何が起ころうとそれが起こるのはつねに今だ」も同じだ。 ... 続きをみる
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青い象のことだけは考えないで! 著者 : トルステン・ハーフェナー サンマーク出版 発売日 : 2013-01-25 ブクログでレビューを見る» 本文より・・・ 私たち人間は、じつは無意識に制限されていて、ちっとも自由になど行動していないのだ。私なら、自由意思は、「実際には存在しないが気にするこ... 続きをみる
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あなたの会社の評判を守る法 (講談社現代新書) 著者 : 久新大四郎 講談社 発売日 : 2007-10-19 ブクログでレビューを見る» 一人ひとりの顧客の喜ぶ顔にみずからの喜びの源泉を見出し、内に厳しく仕事をしていれば、外にたいしては寛容にできます。ここからほんとうのCS(顧客満足)が生まれ... 続きをみる
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思考の「型」を身につけよう 人生の最適解を導くヒント (朝日新書) 著者 : 飯田泰之 朝日新聞出版 発売日 : ブクログでレビューを見る» 問題を把握可能なレベルまで落とさないと、人は「考え始める」ことができない。絞り込によって初めて意味のある思考が可能になる。まずは課題を分割する、その1パー... 続きをみる
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独立して成功する!「超」仕事術 (ちくま新書) 著者 : 晴山陽一 筑摩書房 発売日 : ブクログでレビューを見る» 質のよい仕事をするためのコツとは、何よりもまず「よい気分」で暮らすことである。良い企画、よい文章は、決まって心が晴々とした時に生まれる。「良い気分」で暮らそうと思えば、自分を大事... 続きをみる
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脳から変えるダメな自分 「やる気」と「自信」を取り戻す 著者 : 築山節 NHK出版 発売日 : 2009-04-23 ブクログでレビューを見る» 現代は、多くの人にとって非常に生きづらい時代だと思います。先行きが不透明な中で、日々の難しい問題に対処していかなければいけない。こういう時代に、もっ... 続きをみる
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“できる人”は地図思考 著者 : 吉田たかよし 日経BP出版センター 発売日 : 2003-01-23 ブクログでレビューを見る» 吉田氏は、灘中高、東大、同院と進み、NHKに入社。同社退職後に北里大医学部に入学。東大で医学博士課程修了というエリートです。にも係らず、コメンテーターとして出演して... 続きをみる
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「損する生き方」のススメ (Forest 2545 Shinsyo) 著者 : 石井裕之 フォレスト出版 発売日 : 2009-11-27 ブクログでレビューを見る» 宗教評論家であり、多数の一般向けの解説書を執筆している。 ひろさちやさんと、パーソナルモチベーター&セラピストの石井裕之さんの対... 続きをみる