手放すほど、豊かになる (PHP文庫) 著者 : 枡野俊明 PHP研究所 発売日 : 2017-02-03 ブクログでレビューを見る» ●「人は人、自分は自分」と悟る。●自分にないものを求めない。●いまあるものを大切にする。●自分のことは、自分で決める。ということは「手放すほど自由になるれる」っ... 続きをみる
2018年3月のブログ記事
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紀伊國屋書店に、表紙をこちらに向けて陳列されていることの多い、平田オリザさんの本…裏表紙の写真の風貌から、手に入れることを躊躇していましたが、特に後半が期待を超える内容で、気付きをいただきました。 最近、私自身も薄々感づいていたことですが…コミュニケーション能力とは、コンテクストを共有していな... 続きをみる
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本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 (SB新書) 著者 : 堀江貴文 SBクリエイティブ 発売日 : 2015-12-05 ブクログでレビューを見る» 結局世の中には「やる奴」と「やらない奴」しかいない…自己啓発の本に、良く書かれていることですが、変りたいと言いながら「やらない奴」は、変わ... 続きをみる
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DVDブック 最高の自分を引き出す法 ~スタンフォードの奇跡の教室 in JAPAN~ 大和書房 本 私たち一人ひとりが、刹那的ではなく、社会を存続させるように生きることが、結果的に一人ひとりの幸せに繋がるということ、その原動力になるのは、意思の力ではなく、身体の特性を知り、身体をケアすること…... 続きをみる
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私は、モノが捨てられない人なので、先だって読了した近藤麻理恵さんの『人生がときめく片づけの魔法』とともに、意識していきたい内容でした。 《モノには物質としてのエネルギーがあります。使わないモノや要らないモノをたくさん溜め込んでいると、それらのモノのエネルギーで家の中がいっぱいになり、エネルギー... 続きをみる
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《片付けのコツは「一気に、短期に、完璧に」。「まずは、『捨てる』を終わらせる」これを正しい手順で行うのです。そうすると、絶対に元の散らかった状態に戻ることはありません。》 片づけに悩む人をターゲットした本の多くは「先ずは5分だけで良いから掃除をしてみよう!」などとヌルイことが書かれていますが、... 続きをみる
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父の葬儀に際しては、スマフォで検索した!にわか仕込みの知識しかなくて、ほとんどの事を葬儀社の担当者に助けられながら決めたのですが、簡素にするにしても仏式で葬儀を行うのであれば、少なくともこの本に書かれていることぐらいは、知っておきたかったと思いました。 生前に何も聞いいなかったとは言え、先祖が... 続きをみる
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葬儀をつとめてくださった導師は、曹洞宗とのことだが、仏教にはどのような宗派があって、何が違うの?と、還暦を迎える年齢なら常識!だと言われそうなことすら知らない私は、少し仏教を学ぶことにした。島田裕已氏は、宗教学者なので、信仰を離れた客観的な視座から、 日本に伝えられ歴史に揉まれて変化しながら継承... 続きをみる
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毎年、毎年、3月3日に飾られる「お雛様」… 今年は、お内裏様が持っているはずの笏がなくなっていた… 家内は、気に留める様子もなく… 私も、よく考えた末、来年までに、作ればいいか…と… 長女が初節句を迎えた1987年、お雛様が、ちゃんと 重なった着物を着ていることが気に入って買ったのに、... 続きをみる