2022――これから10年、活躍できる人の条件
・・・私たちは困難にぶちあたったとき、・・・可能性を閉じてしまいがちだ。はじめにより・・・
2010年12月7日―当時46歳の私は、癌だと告げられた・・・
・・・私がやったことは、とにかく生きることを選択したことだ・・・・・・希望を捨てず、未来を画き、行動を続けた。
その結果、生まれ変わった気分で、再び目の前の仕事に着手できることになった。・・・
だが、決して、あなたは、可能性を閉じシナリオを選んではならない。
自分が選択する未来が、現実となる。だからどんな困難にぶちあたっても、あなたが未来への扉を開き続けられるように―不安がかき消され、行動がかきたてられるような―強い未来を、私は、この国に宣言しよう。120317