今すぐできる! ファシリテーション (PHPビジネス新書) PHP研究所 本 今すぐできる! ファシリテーション (PHPビジネス新書) >> ファシリテーターの役割は、先ず、会議に参加する人たちの知恵、情報、経験などを最大限に引き出すことです。次に、全員が平等に参加できる場をつくり、メンバーの... 続きをみる
2018年7月のブログ記事
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武器としての決断思考 (星海社新書) 講談社 本 なんらかの絶対解や真実を求めようとすることは、誰かの決めた正解や、すでに役割を終えた古い意思決定に頼ってしまうという、もっとも危険な考え方、そして生き方につながります。自分の人生は自分で決めるという、困難ではあるけれど自由な生き方を望むのであれば... 続きをみる
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なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である 文響社 本 2016/6/7第一刷発行なのに、BOOK OFFの~200円コーナーで見かけるようになってしまった『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』。Windows 95、98のアーキテクトを務めたプログラマーは「集中力を無理に弾... 続きをみる
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街場のメディア論 (光文社新書) 光文社 2010-08-17 この本の主題には直接関係ありませんが、私は、第一講「キャリアは他人のためのもの」が好きです。 《人間がその才能を開花させるのは、「他人のため」に働くときだからです。人の役に立... 続きをみる
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「仕組み」節約術 光文社 本 お金が貯められない。赤字家計から抜け出せない人も、自分の浪費グセを把握することで、どこを削っていくべきなのかが見える。「仕組み」節約術では、お金を使いたくても使えない、使いたいと思わない状況を作っていく。お金と時間を等価と考えることが、より豊かな毎日を生みだしてくれ... 続きをみる
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下流志向〈学ばない子どもたち 働かない若者たち〉 (講談社文庫) 講談社 本 学びは、どのような有用性をもたらすか分からないところから始まる。学びに投じられた子どもは、すでに習い始めている。学び終わったときは学びの主体そのものが別の人間である、というのが運命なのです。 私が_内田先生の著書を読... 続きをみる
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ザ・ファースト・ペンギンス 新しい価値を生む方法論 講談社 本 自分が変わるきっかけになるものこそが本当の気づき。 新たな価値の創造に挑む これは、「新たな価値の創造に挑む人」のための本だそうです。著者は、この書籍が、「Wicked Problem(正解のない問い)にどう答えを出すか」にチャレン... 続きをみる
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僕がグーグルで成長できた理由(わけ) 挑戦し続ける現場で学んだ大切なルール 日本経済新聞出版社 本 正に、ミスター・スタートアップ 徳生 氏 の成長譚! 『僕がグーグルで成長できた理由(わけ)』なんてタイトルだから、成長した人が書いたのかな?と思ったら、書いたのは、上阪 徹 氏だった。 でも、... 続きをみる
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逆説のスタートアップ思考 (中公新書ラクレ 578) 中央公論新社 本 スタートアップという言葉はアメリカのシリコンバレーからきたもので、急成長する事業を指すそうです。本書では、急成長しない(させようとしない)事業は、スモールビジネスと呼び区別しています。 「はじめに」の物語に登場するスタート... 続きをみる
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日本流イノベーション―――日本企業の特性を活かす成功方程式 ダイヤモンド社 本 イノベーションは、危機を乗り越えるために起こさなければならない。 AI時代を生きるビジネスマンにとって、必読の書 上司が聴いてきた講習会のフィードバックをしてくれた時、直感的に、これは講師の著書を読んでおいた方が良い... 続きをみる
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イノベーターズ 革新的価値創造者たち---イノベーターが生まれる組織の法則 ダイヤモンド社 本 自己の価値観を信じ作り出したものが、人々の生活に大変革をもたらす。 魂をぶつけられているような熱さを感じる 吉村慎吾さんにとっては、初めての著書(2014発行)であるためか、まとまりがあるとは言えない... 続きをみる
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未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる (文春文庫) 文藝春秋 2015-11-10 Kindle本 私にとって4冊目に当たる、ちきりんさんの著作。読み終わった後、何の苦労もなく、感想・レビューが書けるものと、中々うまくまとまらないものがありますが、この本は後者。きっと様々な提案が込めら... 続きをみる
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自分の時間を取り戻そう―――ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方 ダイヤモンド社 2016-11-25 Kindle本 この本は、『自分のアタマで考えよう』『マーケット感覚を身につけよう』に続くシリーズの3作目です。 今月末に定年を迎える私は『日本流イノベーション』『未来の年表』『ク... 続きをみる
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マーケット感覚を身につけよう---「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法 ダイヤモンド社 本 隣人との物々交換の時代から、ネットワークで繋がった他者と情報を交換する時代になったことによって、企業の場合は、できることを期待している人に届けるために、個人の場合は、自分がやりたいこと、で... 続きをみる
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自分のアタマで考えよう ダイヤモンド社 本 ちきりんさんは、月に百万以上のページビュー、日に2万以上のユニークユーザーを持つブロガー。社会人になったころ、上司に「考えが浅い!もっとよく考えろ!」と何度も叱られたことがあり「なにをどう考えればいいのよ!?」と心の底で叫んでいたそうです。 この本は... 続きをみる
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明日のプランニング 伝わらない時代の「伝わる」方法 (講談社現代新書) 講談社 本 伝える目的は「売り」ではない。伝えたい相手を喜ばせること。 「雑誌WIREDのウェブ記事によると、2010年、世界に流れる情報量はゼタバイトの世界に突入したらしい」という文章で始まるこの本は、私にとって『ザ・プラ... 続きをみる
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集中力はいらない (SB新書) SBクリエイティブ 本 森先生は、冒頭でご自身の経験を振り返っている。この自分の過去を可能な限り客観的に見詰めるという行為が、普通?の人と、森先生のように世に出る人を隔てる要素の一つであるような気がする。 普通の著者(著者というだけで普通じゃないが)は、ターゲッ... 続きをみる
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「ことば」は「こころ」―もっと「日本語」が上手になりたい人へ (講談社ニューハードカバー) 講談社 本 この本から学ぶべきことは、この「あとがき」の段落に全て含まれている「美しいことばとは、ただ、形のよいことばというのとは違う。こころを伴っていなければ、いくら飾ってあっても、ことばはすこしも美し... 続きをみる
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「あなた」という商品を高く売る方法―キャリア戦略をマーケティングから考える (NHK出版新書 524) NHK出版 本 《見落としがちなのは自分を中心に考えるあまり「あなたを必要とする相手は誰か?その人に何ができるか?」を考えないこと。キャリアは、あなたを必要とする人が高く買ってくれることで決まる... 続きをみる
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40歳を過ぎたら、定時に帰りなさい (PHPビジネス新書) PHP研究所 本 《40代以上のビジネスマンが考えるべきは、いかに会社で息を潜め、”外の世界を切り拓くか”である。ストレスがかからない仕事を選び、健康な身体を保ちながら、趣味やサイドビジネスに全力を注ぐ。》と導く内容ですが、そんな本の中に... 続きをみる
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自分と向き合う心理学-意志心理学入門 自分と向き合う心理学-意志心理学入門 (ディスカヴァー携書) ディスカヴァー・トゥエンティワン 2007-08-18 本 田嶋清一 ▼ ・性癖を自分が選び取っていると気づくことが、ゆとりを生み、自分のありかたを選び直すことを可能とする。パターン化したありかたか... 続きをみる
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自由のこれから (ベスト新書) ベストセラーズ 本 『私とは何か――「個人」から「分人」へ』を読んだ時にも感じたことですが、改めて平野さんは凄い人だと思いました。私の感想は「この人、本当に小説家なの?人文科学系の学者かと思った。」というものでした。私が中々腑に落とすことができないでいた構造主義に... 続きをみる