この世で一番の奇跡 (その2)
>程度の差はありますが、ほとんどの人は、なんらかの形で、自分の夢や希望、より良き人生をおくりたいという欲求を失ってしまっています。自分を愛そうとすることをやめてしまい、自分の偉大な可能性をあきらめてしまっているのです。彼らは選択の権利を葬り去り、日夜、絶望を涙にかきくれる平凡な生活に甘んじているのです。しかし、そうした状態にとどまっている必要はないのです。そんな悲しい状態から復活することができるのです。
オグ・マンディーノさんの本は、心が洗われるような美しい話だったような気がしますが、私はなぜ、こんな暗い感想を書いたのでしょうか(・・?この本が既読。積読の山から発掘されたら、確認してみたいと思います。
最近は、様々な本が漫画化されていますが、オグ・マンディーノさんの著書なども、漫画化することによって、読んで欲しい人たちに届くかもしれません。でも、採算が合わないかな^^;