熟年1人起業
最も大切なのが「起業のコンセプト」「起業する人の思い」「この商品・サービスを通して、自分は最終的に何を目指すか」ということです。これが創業者の「企業理念」に繋がっていくわけです。
元気で注目を集めている会社は、例外なくこの「起業コンセプト」が明確だということ。この創業者の「思い」のエネルギーで、従業員にも一体感が生まれ、発展のベクトルに乗っていく。
仕事がうまくいかなかったとき、方向性に迷った時、創業の「原点」である自分の「思い」に気が付けば、自ずと解決策は見えてくる。
最終的に「自分は何を実現したいのか」ということを、起業の前にとことん追求したい。出来れば、やはり「世のため、人のため」になるような「仕事」がしたい。