ブッダに学び、解脱を目指す。

「ディフェンスラインを上げろ!」というタイトルから、「ブッダに学び、解脱を目指す。」というタイトルに変更しました。私の関心が、仕事から人生へと変わったからです。とは言っても、このブログのテーマは、仏教ではありません。自分が幸せになるために、他の人たちにも幸せになっていただくために、釈尊に始まる仏教の智慧、哲学のアプローチ、心理学の知識を学び、活用していきたいと思います。

バイリンガルは二重人格

バイリンガルは二重人格 (フォレスト2545新書)
バイリンガルは二重人格 (フォレスト2545新書)
フォレスト出版

 ・苫米地英人さんが、示す方法は「英語モードの記憶をつくり、
  その記憶によって生み出される臨場感世界をつくる」というものです。


 英語が話せるようになりたい!経済が急速にグローバル化している今、
 多くのビジネスマンの願いではないでしょうか?他ならぬ私も、その一人です。
 しかしながら、中学校から考えると40年間、何度も挫折してきた身からすると、
 いまさら地道に勉強するのは、無理とだと思えます。


 そんな諦めかけた自分に、苫米地英人さんは、新たに希望の光を与えてくれます。
 苫米地英人さんが、示す方法は「英語モードの記憶をつくり、その記憶によって
 生み出される臨場感世界をつくる」というものです。真面目に勉強する+αの
 秘訣が欲しいと思っている方は、ごらんになってみることをお勧めします。


 私たち人間は、言語を使って思考します。殆どの人は、母国語を使って
 思考しているわけです。一方、バイリンガルの人は、母国語で考えたり、
 外国語で考えたりすることができるそうです。


 そして、その考えは、その言葉が持っている背景に影響されるそうです。
 良くも悪くも曖昧な日本語と、明確な英語の両方で考えることができたとしたら、
 もしかしたら、もの凄いパフォーマンスが出るのかもしれません。

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