「心が凹んだとき」に読む本
「心が凹んだとき」に読む本: 1日5分!“読む処方箋”:心屋仁之助
▼店頭で立ち読みをしている時は、初心者向けで物足らないかなと思いましたが、
とんでもない、なかなか的を射た解説で、勉強になりました。
著者の心屋仁之助〔こころや じんのすけ〕さんは、おもに個人のクライアントを対象として「性格を変える」「自分を好きになる」サポートを行う心理カウンセラー。とのこと・・・テレビで初めて心屋さんを見た時、「この人は、誰、自分はこの人のようになりたい」と思いました。
書店に行った時、心屋さんの著書を手に入れようと、先ず、1000円以下で買える、この〔「心が凹んだとき」に読む本〕と〔自分にイライラする!と思ったら読む本〕を手に入れました。店頭で立ち読みをしている時は、初心者向けで自分には物足らないかなと思いましたが、とんでもない、なかなか的を射た解説で、勉強になりました。
私もブルーな気持ちになってしまうことが少なくありませんが、そんな時は、勇気や希望をくれる本の存在がありがたいです。人の悩みのほとんどは、人間関係だそうですが、悩みの種をまく人は、もしかしたら欲求が満たされない、だれよりも寂しい人なのかもしれませんね。