猫の品格
ほんとうの猫好きは、貧乏でうすぎたないなりをし、しょぼくれた
性格、というのが、猫と長くつきあってきた私の出した結論だ。
・・・う~ん、そこまで言われると、ちょっと悲しいが、ある意味、我が家は、ほんとうの猫好きになりつつあるのかな?貧乏なのに、野良猫を保護して、何万円もかけて去勢(避妊)手術をし、餌代や猫砂代で、月1万円ぐらいかかってる・・・性格も(犬好き)と違い弱気だし・・・
そんなわけで(どんなわけだ?)、我が家の愛猫(あいびょう)は、代々野良猫出身だ。先日も、6歳になる(2020年に8歳になりました)縞子の目ヤニが気になったので、動物病院に連れて行くと、なんと眼圧が高く、緑内障の疑いがある、とのこと。ステロイドの注射をして、ステロイドの目薬と眼圧を下げる目薬を貰って来た。縞子は、何処にでもいる茶トラで、典型的な野良猫ルックなのだが、動物病院に来ているワンちゃんや猫ちゃんは、縞子に比べると、モデルのようなルックスの子が多い。
この本は、そんな猫好きに、自覚を促すという意味で、評価は5、猫を飼ったことがない、猫好きの気持ちが分からない人にとっては、評価1かな?
この本は、そんな猫好きには(どんな猫好きだ?)、評価5、猫を飼ったことがない人にとっては、評価1かな?