日曜討論「政策責任者に問う 新型コロナ いま何が…」
新型コロナウイルス。自分が感染しないように、誰かにうつさないように、
毎日ニュースを見て、自分が今やってはいけないこと、やらなければならないことを
考えています。そんな中、2020/4/26(日)9:00~10:00に放送された、
日曜討論「政策責任者に問う 新型コロナ いま何が…」は、新型コロナウイルスに
心が掻き乱されている視聴者にとって、いらだちをあおるような、見るに堪えない
番組でした。
後で、考えました。何故、私は、この番組を見ていて、いらだちがつのったのか…
様々な情報が飛び交う中、本来であれば、信憑性のあるデータに基づいて、問題、
課題の緊急性・重要性を評価し、政策を議論する場にするべきでした。
しかし、日本共産党所属の参議院議員などは、声を荒げ、自由民主党政務調査会長に
持論を述べ、要求を突きつけるだけで、国民に正しい情報を与え、政策を提案する、
という感じではありませんでした。
本人は、国民を代表して、奮闘しているつもりなのかもしれませんが、国民は、
それぞれ違う立場で違う問題に苦しんでおり、決して完璧な政策はありません。
お金を出せば出すほど、後で税金の負担という形でしっぺ返しをくらうのです。
非常に残念でした。