テレビは見てはいけない 脱・奴隷の生き方
- テレビは見てはいけない 脱・奴隷の生き方 (PHP新書)
- PHP研究所
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私たちは、先ず親、次に教育、そしてメディアから洗脳を受けている…
・私たちは、先ず親、次に教育、そしてメディアから洗脳を受けているわけですが、親や教育の場合は、相手に悪気がないから厄介ですよね。まあ、かく言う私も、娘たちを洗脳してしまったのかもしれませんが^^;
・栞代わりに挟まれていた、地元スーパーのレシートから、4月に買って読みかけだったものと推測される。後から手に入れて先に読み終えた『苫米地式「幸せ脳」のつくり方』に、この本のことが書かれていたので、続けて読み終えた。副題に「脱・奴隷の生き方」とあるように「私たちは、親・教育・"新聞やテレビなどのメディア"・国家」などに洗脳された世界で生きている」という。そして「どうすればメディアの"洗脳"から解放され、自分自身の人生をとりもどすことができるか、できるかぎり分かりやすく説明することを心がけてまとめた」とのこと…
・早朝3時から「フレンチ・オープン」を観てしまった私です…でも、スポーツ番組は、誰かを洗脳しようとして放送しているわけではないので、大丈夫だと思います。それに続けて放送されているニュースについては、何らかの意図的な操作が入っていないか、疑いつつ見るようにしないと^^;
・私は、どちらかというとテレビに洗脳されやすい人なのですが、このような本にも洗脳されやすい人でもあります。また、そこから得た情報を、リアル・リツイートすることによって洗脳を流布する人とも言えます。まあ、この本の前に読んだ『苫米地式「幸せ脳」のつくり方』によると「すべては幻想」なのであるから、どちらでもよいのかも…