やり抜く力 GRIT
・「困難に対処する力は才能とほとんど関係ない。重要なのは、“絶対にあきらめない”という態度だ。」という言葉には、素直に勇気づけられたい、と思います。
6/8まで読み進めていた『アイデアのちから』を置いて、『GRIT(やり抜く力)』を先に読み終えてしまった…それは、私のGRITが不足しているためかもしれないが、この『GRIT』には、多くの自己啓発書が証明できなかった「人生でなにを成し遂げるられるかは、粘り強さで決まる」という言葉の意味を腑に落とすための「根拠」が繰り返し(諦めず)述べられており、この本こそが、正にGRITの塊である。そして、共感せざるを得ないことは「成功するためには、屋台骨となるビジョンを確立することこそ、もっとも重要である」ということ…
「大きな成功を収めた人たちには断固たる強い決意がある。このような規範となる人たちは、第一に、並外れて粘り強く、努力家だった。第二に、自分がなにを求めているかよく理解していた。みごとに結果を出した人たちの特徴は、“情熱”と“粘り強さ”を併せ持っていることだった。つまり“グリット”(やり抜く力)が強かったのだ。」
6/8まで読み進めていた『アイデアのちから』を置いて、『GRIT(やり抜く力)』を先に読み終えてしまった…それは、私のGRITが不足しているためかもしれないが、この『GRIT』には、多くの自己啓発書が証明できなかった「人生でなにを成し遂げるられるかは、粘り強さで決まる」という言葉の意味を腑に落とすための「根拠」が繰り返し(諦めず)述べられており、この本こそが、正にGRITの塊である。そして、共感せざるを得ないことは「成功するためには、屋台骨となるビジョンを確立することこそ、もっとも重要である」ということ…
「大きな成功を収めた人たちには断固たる強い決意がある。このような規範となる人たちは、第一に、並外れて粘り強く、努力家だった。第二に、自分がなにを求めているかよく理解していた。みごとに結果を出した人たちの特徴は、“情熱”と“粘り強さ”を併せ持っていることだった。つまり“グリット”(やり抜く力)が強かったのだ。」