ビジネスマンのための「発見力」養成講座
・ものが見える第一ステップは関心を持つこと。次に仮説(基準)を持つこと。また、分解して、見るポイントを絞ること。
《気にしていれば、ものは見える。「思い込み」があると、ものが見えなくなる。発見力も発想力も(同じ情報に触れている)他の人には見えないものが「見える力」》
確かにそうですよね。自分に見えているものが相手に見えないと感じることがあるように、相手にも「こいつ何で見えないんだろう?」と感じている時があるかもしれませんね。「見える力」を育む方法は唯一(何でも分かったつもりにならないで)観察すること、《見えたり、気づいたりすると、世界が広がったような気がして嬉しくなります。》という好奇心を持つことなのだと思います。
《わたしたちは、あらかじめ、見ようと決めたものだけが「見える」。プロフェッショナルは、素人には見えないものが見える。観れば見るほど、見たいものみ、見ようと思うものが増えてくる。》
私は、子供のころから車が好きだったので、ドラマなどで車の一部が見えると、車種を特定することができたりします…きっと、車をよく観察しているせいだと思いますが、誰もがよく見えるカテゴリーを持っているのではないでしょうか?それが仕事につながると、発見力のある人になれるのかもしれませんね。