ブッダに学び、解脱を目指す。

「ディフェンスラインを上げろ!」というタイトルから、「ブッダに学び、解脱を目指す。」というタイトルに変更しました。私の関心が、仕事から人生へと変わったからです。とは言っても、このブログのテーマは、仏教ではありません。自分が幸せになるために、他の人たちにも幸せになっていただくために、釈尊に始まる仏教の智慧、哲学のアプローチ、心理学の知識を学び、活用していきたいと思います。

10年かかるところを2年でできる

10年かかるところを2年でできる―昇給昇進のための21の心構え
10年かかるところを2年でできる―昇給昇進のための21の心構え
きこ書房

・「行動第一主義であること」 何をするにもスピーディにやろう。 何をすべきか考え、答えが出たらすぐにとりかかろう。


● 手早くやればやるほど、多くの仕事をこなすことができる。
● 多くの仕事をすればするほど、経験を積み、有能な人材になれる。
● スピーディに動けば、それだけエネルギーもわいてくるし、
● 頭の回転も速くなり、クリエイティブな考え方ができるようになる。
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 収入や地位のうえで全米のトップ3%に入る人たちは、だれに雇われどこではたらいていようと、自分のボスは自分だと考えている。
 自分のために働き、結果に全責任を負うと言う姿勢があるからこそ、彼らは会社にとっても重要な存在となるわけだ。
 その結果、より多くのチャンスが与えられ、報酬も増え、昇進する。
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 結果に全責任を負うと言う姿勢は極めて重要である。全責任を負うと言う姿勢が、スピーディーな動きに繋がる。正しい目的、正しい目標に向かって、選択できる範囲で可能な限り最善な手段を選んで邁進する。という行動の結果が、成果を生む。
 成果が出れば、エネルギーもわいてくる。自信がついて、クリエイティブな考え方ができるようになるのだ。

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