毎日のように買い物に行っているスーパーマーケットからの帰り道、
ふと上を見て度肝を抜かれた……電柱にカラスの死骸が吊るされている。
よく見ると、カラスよけのための偽物なのだが、ちょっとリアルすぎて引いた……
新型コロナウイルスの最中、カミサンと買い物に行くと「ご来店は
出来るだけ一人または少人数で」というアナウンスが流れていましたが、
今日(2020/09/27)、近所のスーパーに買い物に行ったら、この混雑は、
もしかしたら、Go To Super Market Campaign!?と思うような有様で、
この地域、こんなに人が住んでるの!?という感じでした。
新型コロナウイルスの影響が大きかった頃(今でも、未だ大きいかも?)、
スーパーに行っても人が少なくて、買物がしやすかったのですが、
そう思うってことは、私も、田舎に引っ越した方が良いってことかな?
道理(どうり)で、千葉県北西部も寒かったわけです。
かかりつけのクリニックで血圧の測定を受けるため、
半袖で出かけたので、後悔しました。
一方、東京都の新型コロナウイルスに感染した人は270人とのこと……
シルバーウィーク中の検査数は、1000~2000件程度で、
検査数が一気に増えたためとのことですが、
新型コロナウイルスの猛威は、中々収まらないですね。
報道番組によると、9月は、気持ちよく晴れた日が、ほとんどなかったそうです。
2020/09/27(日)今日も、折り畳み傘が手放せない天気みたいですが、
東京都心の最高気温は、25℃と夏日が戻って来るようです。
そろそろ夏物をしまって秋冬物を出したいのですが、
天気が悪いと衣替えも進みませんね。
斎藤先生らしく「コミュニケーションとはなにか」という定義づけから、その基盤、技法と話が拡がりながら収束して行く流れが分かりやすい。その中でも私にとって新鮮だったのは、「会話は一対一ではなく多対多」という項であった。「結婚というのは、生活習慣と生活習慣の戦いや妥協の場となる。ちょっとした癖が気になったりするが、相手の中には別の人間が幾人も入り込んでおり、その土地の歴史で積み重ねられた慣習的な行動の束が、身体の奥深くに、知らぬうちに入り込んでいるのだとわかることで、相手に対する理解が深まる。」という話だった。
「会話は一対一ではなく多対多」皇太子殿下が、ご結婚される時、価値観が近い方が良い。と仰っていましたが、人の癖が慣習の束だとすると、殿下と価値観が近い方って難しかったでしょうね…
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生きていると、色んなことがある……
面倒なことにならないように、じっとしているのに、
他者から面倒なことを頼まれる。
面倒なことを頼んでくる輩は、自分が面倒だからとか、
自分の利益のために、人に仕事を頼む
頼み方は様々だ。
「あなたにも利益がありますよ」という頼み方……
「やらないと大変なことになりますよ」という頼み方……
それって、モノやコトを売るときの説得と同じじゃないか!?
もしかしたら、人を騙すときの手口とも同じかもしれない……
ということは、お客様のためになると、モノやコトを売ることと、
売り手が自分の利益のためだけにモノやコトを売ることとの間には、
それほど隔たりがないのかもしれない。
だとすると、騙されちゃいけない、相手が自分のことを
考えているのか、あなたのことを考えているのか、それとも
両方のことを考えているのか、はたまた、何も考えていないのか?