ブッダに学び、解脱を目指す。

「ディフェンスラインを上げろ!」というタイトルから、「ブッダに学び、解脱を目指す。」というタイトルに変更しました。私の関心が、仕事から人生へと変わったからです。とは言っても、このブログのテーマは、仏教ではありません。自分が幸せになるために、他の人たちにも幸せになっていただくために、釈尊に始まる仏教の智慧、哲学のアプローチ、心理学の知識を学び、活用していきたいと思います。

「的を得る」でも「的を射る」でも、どちらでも間違いではない?

「的を得る」でも「的を射る」でも、どちらでも間違いではない?
「一生懸命」と「一所懸命」はどちらでも良い?
「世論」を「よろん」でも「せろん」でも構わない?
言葉は、時代の変化によって変わるものなので、言いたいことが
聞いている人に伝われば、良いのではないか?とも思うのですが、
少なくとも、言いたいことがある人が、相手に、自分の意思を
的確に伝え、考えを修正したり、行動を起こしてもらったり、
することが目的であるならば、少なくともその時点で、より正しい
と思われる使い方をした方が良いと思います。なぜならば、言葉は
その人の知性を表し、知性を持つ人ほど、人の影響を与える力が
強い可能性が高いと考えられるからです。

にほんブログ村 教育ブログ 社会教育へ にほんブログ村 教育ブログ 生涯学習・教育へ にほんブログ村 教育ブログ 教育コーチングへ

×

非ログインユーザーとして返信する