ブッダに学び、解脱を目指す。

「ディフェンスラインを上げろ!」というタイトルから、「ブッダに学び、解脱を目指す。」というタイトルに変更しました。私の関心が、仕事から人生へと変わったからです。とは言っても、このブログのテーマは、仏教ではありません。自分が幸せになるために、他の人たちにも幸せになっていただくために、釈尊に始まる仏教の智慧、哲学のアプローチ、心理学の知識を学び、活用していきたいと思います。

上機嫌の作法

飛べないカカポ

上機嫌の作法 (角川oneテーマ21)
上機嫌の作法 (角川oneテーマ21)
角川書店


仕事ができる人には、上機嫌な人が多い
ものです。本当にできる人は、テンションが高くて上機嫌、一つずつの動作、話すテンポが速いのです。頭の回転が速い分、コミュニケーションの速度も早くなります。


 みんなを楽しませよう、喜ばせようという気持ちが非常に強く、そのためには、進んで自分を笑い飛ばそうとするなど、サービス精神が旺盛なのです。これまで何もなしてこなかったように飄々(ひょうひょう)としている人の方が大人物なのです。本物のヒーローは、その存在だけで、世の中全体を明るくすることができるのです。


 2010年に読了した『上機嫌の作法』。テレビの斎藤孝先生は、軽快な?方で、信頼感に乏しい感じがしていましたが、改めて読むと、その直球な表現の中に、伝えたいことが溢れているような気がして、とても愛を感じる内容です。

≪不機嫌であることというのは、多くの場合、

 能力の欠如を覆い隠すためのものです。≫

 この言葉の中に、他人の欲望を欲望し、満たすことができないことに苛立つ人々がひしめく社会で、抑圧されている人が思い浮かびます。斎藤孝先生は、明治大学の教授をされていますが、いじめが蔓延する中学校などにも訪問して欲しいな。


「その時の気分に揺れることなく、常に安定した上機嫌の心持を維持継続して物事に対処できれば、世の中から対人関係のトラブルはなくなります。」という言葉と、『嫌われる勇気』の「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」から、対人関係のトラブル(悩み)を解決する方法は「目的・目標の方向を確認しながら、今ここでダンスを楽しむように精一杯生きることによって、上機嫌の心持を維持継続して物事に対処すること。」なのかな?

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