あなたの人生が変わる対話術
『普通がいいという病』が良かったので、次に手に取った泉谷閑示さんの著書。
「対話の最も重要な部分は、話すことよりも、むしろ聴くところにあります。話し手が語る場を提供し、聴いた話を処理しようと急ぐのではなく、まずはそれを共有することに意味があるのです。」
養老孟司さんの『考えるヒト』に「われわれの意識は主観である」と書いてありましたが、対話を成立させるためには、われわれが各々違う主観に基づいて世界を認識していることを意識し、先ず相手が認識している世界を知った上で対話することが大切なのだということだと思います。
>「理解する」というのは「同意する」ということではない…という話は、多くの人の気持ちを楽にしてくれるのではないでしょうか?相手の気持ちに寄り添い(自分は違うけれども、そういう気持ちになることは)理解できますよ、という応対は、対話を円滑にするコツでしょうね。
>「頭」が用いる言葉は「~すべき」「~してはならない」と分析を行った上で打算的な行動をする。「心」が用いる言葉は「~したい」「~したくない」と即興的に物事を判断する。「心」は「頭」には解析不能な高度な判断を行っている。
相手の話は、相手と自分のコンテキストの違いを意識しながら聴く必要があります。そのギャップを埋める姿勢がないと、中立的な立場で判断できないからです。平たく言うと、相手の立場になって考えるということです。
「対話の最も重要な部分は、話すことよりも、むしろ聴くところにあります。話し手が語る場を提供し、聴いた話を処理しようと急ぐのではなく、まずはそれを共有することに意味があるのです。」
養老孟司さんの『考えるヒト』に「われわれの意識は主観である」と書いてありましたが、対話を成立させるためには、われわれが各々違う主観に基づいて世界を認識していることを意識し、先ず相手が認識している世界を知った上で対話することが大切なのだということだと思います。
>「理解する」というのは「同意する」ということではない…という話は、多くの人の気持ちを楽にしてくれるのではないでしょうか?相手の気持ちに寄り添い(自分は違うけれども、そういう気持ちになることは)理解できますよ、という応対は、対話を円滑にするコツでしょうね。
>「頭」が用いる言葉は「~すべき」「~してはならない」と分析を行った上で打算的な行動をする。「心」が用いる言葉は「~したい」「~したくない」と即興的に物事を判断する。「心」は「頭」には解析不能な高度な判断を行っている。
相手の話は、相手と自分のコンテキストの違いを意識しながら聴く必要があります。そのギャップを埋める姿勢がないと、中立的な立場で判断できないからです。平たく言うと、相手の立場になって考えるということです。
