ブッダに学び、解脱を目指す。

「ディフェンスラインを上げろ!」というタイトルから、「ブッダに学び、解脱を目指す。」というタイトルに変更しました。私の関心が、仕事から人生へと変わったからです。とは言っても、このブログのテーマは、仏教ではありません。自分が幸せになるために、他の人たちにも幸せになっていただくために、釈尊に始まる仏教の智慧、哲学のアプローチ、心理学の知識を学び、活用していきたいと思います。

人を喜ばせるということ

飛べないカカポ


 人を喜ばせ,社会を動かすアイデアが湧いてくる!人を喜ばせようという気持ちは、コトのデザインだけではなくモノのデザインにも必要。人を喜ばせることを企てることは、アイデアに繋がる。

 『考えないヒント―アイデアはこうして生まれる(小山薫堂さんが、自分の経験に基づいて、アイデアが生まれた過程を書いた本)』がとても読みやすかったので、続いて、この『人を喜ばせるということ―だからサプライズがやめられない』を手に取りました。

 放送作家という職業柄、人を喜ばせること、サプライズを企てることは、そのまま仕事のアイデアに繋がるのだと思うのですが、小山薫堂さんは、根っからのサプライズ好き(・・?という感じです。

 サービスを受ける側にも相手を喜ばせようという気持ちが必要。
 最近の日本では、職場における上司と部下の関係(パワハラ)、サービスする側と受ける側との人間関係がギスギスしているために起こる問題が少なくないような気がしていますが、上司やサービスを受ける側にも相手を喜ばせようという気持ちが必要なのではないかと思います。
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