KK問題「疑惑は確信へ」というタイトルの投稿を書いていた時……。
書く前に書こうと思っていたことと、最終的に書いたことは、
まるで違う内容だった……。
書く前は率直に「私は、最初からKKが気に入らなかった」と
感情的なことを書こうと思っていたのに、書いている最中は、
その年頃が自分の娘たちに近い「Mさま」のお気持ちに
寄り添っていた……。
世間は「Mさま」がご結婚に向かって突き進んでいる!と書いているが、
本当にそうなのだろうか?「Mさま」はもちろん、皇嗣殿下、
天皇陛下すらも、ご自身のお考えをストレートに仰ったり、ご自身の
お考えだけで物事をお決めになったりすることのできるお立場ではない。
お言葉を聴く人に誤解を与えないよう、細心の注意を払って
選びに選んだお言葉を仰るしかないお立場なのだ......。
「Mさま」は、もしかしたら「進むも地獄退くも地獄」という
状況に追い込まれているのではないだろうか、ご自身のお気持ちに
正直にありたいという気持ち、皆さんに祝福されるにはどうしたらよいか?
今までの経緯、ご両親を始めとするご家族のことを想うほど、
身動きができなくなっているのではないだろうか?
もはや、ここまできたら「Mさま」に意思決定を委ねることは、
最も酷なことなのかもしれない。
そう、だれもが望む意思決定をできるのは、そうすることで地獄に
落ちるかもしれない「KK」だけなのだ……。