ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく 2016/08/28 09:13 堀江貴文さんが刑を受けている間に1000冊の本を読み、 書いた『ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく』 その中に「働いていれば、ひとりにならずにすむ。誰かとつながり、 社会とつながることができる。自分が生きていることを実感し 人としての尊厳を取り戻すことができる。」という言葉がある。 仕事の意味は、色々あるだろう。生きるための糧を得るためにから、 自己実現をするためにまで、様々な理由があるだろう。 でも、本当の意味は、堀江さんのこの言葉に集約されている。 人類は、生きるために、働いてきた。身体はもちろん、心を 支えるために、誰かと繋がるために、尊厳を取り戻すために。