ディフェンスラインを上げろ! @ 作業興奮だ!

ディフェンスラインを上げろ!というタイトルですが、このブログのテーマは、サッカーではありません。私がディフェンスラインを上げろ!と言っているのは、個人や組織の能力の底上げを意味しています。天才ならともかく、凡人は、特定の能力を高めるよりも、汎用性の高い能力の底上げが大切です。この考え方は、私たち一人ひとりの人生にも、組織の運営にも、必要な意識をもたらすものだと信じています。

非常識な成功法則

非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣
非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣
フォレスト出版

>結局、成功者が述べる成功法則のなかには、成功した人がさらに成長するための法則が多いんだ。凡人はそれを真に受けちゃダメ。優先順位が違うんだから、かえって逆効果。自分の目標を紙に書いておくと。すると、忘れたころに、実現している。良い目標を設定した上で、もっとも大切なことは、自分が本当にやりたいことを見出すことだ。まずは、やりたくないことを書きだす。やりたいことを明確にするためには「やりたくない」こをと明確にしなければならないんだ。「やりたくないこと」を明確化することによって、本当にやりたくないことが見つかる…


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0ベース思考---どんな難問もシンプルに解決できる

0ベース思考---どんな難問もシンプルに解決できる
0ベース思考---どんな難問もシンプルに解決できる
ダイヤモンド社

 0ベース思考---どんな難問もシンプルに解決できる >> <現代生活はインセンティブのうえに成り立っている>。そう言われちゃうと身も蓋もない感じがしちゃいますが


 ≪インセンティブを正しく理解すること、読み解くことが、問題を理解して解決策を考えるためのカギになる。何を測定すべきか、どうやって測定すべきかがわかれば、世界はそう複雑でなくなる。混乱と矛盾に凝り固まった問題を解きほぐす道具として、データほどパワフルなものはない≫私たちは、事実を自分の都合の良いように解釈する天才だ!精緻なデーターにだって様々な解釈がある。直近の話題としては、新国立競技場の問題だ。多くのビジネスマンが異口同音に語るように、ビジネスの世界では考えられないデータ不足の結末だ。


 ≪経済学的アプローチとは、データをもとに世の中のしくみを理解し、どんなインセンティブがうまく行くのか行かないのか、また具体的な資源や、観念的な資源がどう配分されるのか、資源が手に入りにくい原因にはどんなものがあるのかを明らかにしようとする方法をいう≫ この部分だけを抜粋されても何のことか分からないですけれども、ようするに私たちが信じている世の中の問題や解決策は必ずしもデータに基づいたものではなく誰かの都合の良いように解釈されたものなのかもしれません。そのように疑ってみる視点を授けてくれる本です。


 ≪何かを学ぶためのカギは、フィードバックにある。ある行動の結果を参考にして、次の行動を修正するプロセスを経なければ、何も学べない≫私は、カスタマーサービスのような仕事をしてるのですが、お客様からのフィードバックには、商品をカイゼンするための切っ掛けになるだけではなく、新たなビジネスモデルに繋がるアイデアが隠れていることがあります。要は、フィードバックを他のデータと見比べ何を見出すかなのです。


 ≪罪を犯した人と罪のない人は、同じインセンティブにちがう反応を示すことが多い。≫この示唆は、胆に銘じておこう。雇い主に「君のロイヤリティは何だね」と訊かれたら、魂を差し出すことを求められているのか、魂を(安々と)差し出す奴かどうか確かめようとしているのか、熟考して回答しよう。だが、いずれだったとしても、その雇い主に雇われることは、得策ではない。私たちは、自分と同じような人の腹の中は推察できるが、違う人のことは理解できない。相手の腹の中が見えたら、相手のこと嫌いだったとしても、自分も同じタイプの人間である。


 前述の感想・レビュー(≪罪を犯した人と~の件)は、この本の感想・レビューになっていないので、ご注意ください。この本にご興味があるのなら『ヤバい経済学』を先に読まれることをお薦めします(但し、この本の方が読みやすいです)。私たちが信じていることは、最初にその理屈を説いたひとの考え方を、繰り返し焼き直して使った人たちのせいです。この本を読んで、生き方が分からなくなったとしたら、あなたはズルい人かもしれません(因みに私もズルい人です)


 本当はうまく行っていないことをやめられないのは、埋没費用 (sunk cost)にとらわれているからだ。でも、やり続けることによって、サンク・コストは、更に増え、あなたのリソースは芽の出ない夢に投じ続けられる可能性がある。資源は無尽蔵ではない。プロセスそのものが楽しめないのなら、ほかの成し遂げられることにリソースを振り替えた方が良い。行き詰ったということは「失敗」ではなく「袋小路の発見」という貴重なフィードバックが得られたのだ。


 0ベース思考が私たちの人生に役立つのは、どのような場面だろう?それは、おそらく、八方塞のような状況ではないだろうか?解決しなければならない問題があるにも関わらず、手段が見つからないという窮地だ。そのようなときこそ、0ベース思考を思い出し、問題の真の原因を突き止め、最も有効な手段を発見しよう。たとえば、フランスの少子化政策だ。未婚の女性を結婚させ出産させようとするよりも。すでに子どものいる女性が次の子どもを生みやすい税制の方が、子どもの数が増えるのだ。N分N乗方式こそ、目的志向の政策なのである。


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化粧する脳

化粧する脳 (集英社新書 486G)
化粧する脳 (集英社新書 486G)
集英社

 ≪他者は自分の思いどおりには決してならず、自分とは決定的にことなっている。しかし、自分とは異なるからこそ、さまざまな体験をもたらしてくれる存在である。化粧はそのような他者との出会いを促し、他者とのかかわり合いの中で新たな自分を発見させ、自分を変化させていく。≫化粧は、自分を際立たせるというよりも、むしろ自分を相手と同質化させることによって相手を受け容れ、コミュニケーションを円滑にすることを目的として行われる行為なのかもしれない。'09年発行と新しい本ではないが、化粧という切り口は新鮮な断面を見せてくれる。


 ≪人間の脳がいちばん喜びを感じるのは、他人とのコミュニケーションだ…とくに目と目が合うことはいちばん嬉しいことだ。目が合えば「あ、わたしはこの人に注意を向けられている」「関心を持たれている」「心にかけてもらっている」と感じ、脳が喜ぶ。≫人は、他人とのコミュニケーションを促進させ、人から見られるために、自らをより美しくするために化粧をするのかもしれない。


 茂木先生は「秘密を上手く隠せる女性は魅力的だ。化粧は、隠すところは隠し、唇や目元などをアピールする。このコントラストが美しさを生んでいる」と言う。一方で「言動」が、時も場所も相手も選ばず、何事も包み隠すことをしなくってしまうと、周りはやり過ごすしかなくなる。とも言う、私たちは、顔を作るだけではなく、態度の面でも、相手を気遣い、良いコミュニケーションを促進するようにしなければならない。


 ≪人間はみな、<ふり>をして生活している。接する相手によって態度を無意識的に変えている。他者との関係性において、自己のあり様は大きく左右されている。自己の人格は他者の数だけ多面的であり、可塑性の高いものなのだ。確固たる単一の自己は存在しない。≫ テレビに出演している茂木先生は、フレンドリーな方で、このような(見方によっては)重い示唆が似合わないように感じるが、ついつい自分自身には自己同一性、他者には一貫性を求めてしまいがちな私たちにとって、非常に有益な視点を与えてくれている。


 小林秀雄さんの言葉ではあるが「個性というものは、オリジナリティというようなものではなく、むしろスペシャルティである。オリジナリティのようなものは、誰にでもあるものであり、突破しなければいけないものである。多くの人が個性を表そうとするが、それを乗り越える精神こそが個性であり、そのうえで普遍的なものを表すのが芸術だ。個性などは、どんな人にでもある。それは到達点などではなく、むしろ『出発点』に過ぎない。個性から出発して『普遍』に至ろうと努力することが大切なのである。」というところが印象に残った。


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もうすぐ1歳!?

Belleが我が家にやってきたのは、2016年の5月30日、動物病院の先生によると、
1ヵ月半ぐらい!?とのことでしたので、もうすぐ1歳になります。
でも、その体重は、歴代のネコたちを凌ぐ6kg越え!?
もうすっかり、たくましい♂ネコです。前脚が太くって、ネコパンチ
(実際にはネコひっかき)のパワーも半端ないです。


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 気を整えて夢をかなえるリセット整理術


 気を整えて夢をかなえるリセット整理術の肝は、整理術ではなくて、自分の(社会に対する)役割を明確にすることでした^^;そう言われてみると、整理ができない人は、自分の役割が不明確な人なのかもしれませんね。

 「気」だとか「風水」だとか、今まで読んできた苫米地さんの本とは毛並みが違う表現でしたが、根本橘夫さんと、岸見一郎さんの本と並行して読んだせいか、夢を持つことの大切さがスーッと滑らかに心に沁み込んできました。「夢は大きい方がエネルギーも大きくなる!」など、いつもの苫米地さんらしい、ぶっ飛んだ言葉も、自分の無価値感が生み出された要因を知った上で読むと、妙に説得力があり「モノには、あなたが与えた情報があり、良い情報であれば、あなたにパワーと与え、悪い情報であれば、パワーと奪う。」という話を信じたいと思います。

 自分の可能性を引き出すには、人に与えられた夢ではなく、(子供がゲームに没頭するように)寝る時間も惜しんでやりたくなるような夢でなければなりません。私も含めて多くの大人は、そんな夢を叶うはずがないと、今はそれよりも、やらなければならないことがあると、若い頃に捨ててしまったのではないでしょうか?

 >あなた自身の「役割」が明確に決まっていれば、あなたの心は「良い気」満たされています。ただし、他人から押し付けられた役割ではダメ。自分が「こういう人間になりたい」という夢や願望から必然的に生まれたものでなければ意味がありません…苫米地さんは、自分の役割が決まれば、自然にモノの役割も決まり、必要なモノと必要ではないモノも明確になり、必要なモノの置く場所や置き方も定まる。と仰ってます。

 >夢を設定して、「なりたい自分」に沿った部屋にすれば、実際に夢がかかってしまいます…苫米地さんは、自分の役割を設定すれば、部屋とモノの役割が決まり、整理された部屋からは、夢を叶えるための力が得られると言います。だとしたら、部屋を整理することは、夢を叶えるための近道ですよね。


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