ディフェンスラインを上げろ!

ディフェンスラインを上げろ!というタイトルですが、このブログのテーマは、サッカーではありません。私がディフェンスラインを上げろ!と言っているのは、個人や組織の能力の底上げを意味しています。天才ならともかく、凡人は、特定の能力を高めるよりも、汎用性の高い能力の底上げが大切です。この考え方は、私たち一人ひとりの人生にも、組織の運営にも、必要な意識をもたらすものだと信じています。

お題「よく読む雑誌は何ですか?」に参加中!

 お題「よく読む雑誌は何ですか?」に参加中!
 雑誌を全くと言っていいほど読まなくなってしまった現実を客観的に
分析すると…やはり、雑誌が定めているターゲットと自分が属する
セグメントとが、ズレた!?ということだと思います。ある意味、
自分が(雑誌のターゲット)マジョリティから、マイノリティになった…


CG 2017年 04 月号
CG 2017年 04 月号
カーグラフィック
2017-03-01


 若い頃は、毎月のように購読していたカーグラフィックとか自動車雑誌も
いつの間にか、手が届く国産車から外車が話題の中心になり…
メカニックの解説が面白かったモーターファンはどうなってしまったのか…
若い人の関心は、メカニズムよりもファッション性になってしまったのか?


Motor Fan illustrated Vol.125 全輪駆動 (モーターファン別冊)
Motor Fan illustrated Vol.125 全輪駆動 (モーターファン別冊)
三栄書房
2017-02-15

 そんな私が今読んでいる本は、アドラー心理学とか…話題になってドラマに
なっても、この手の本は、マジョリティが読む本ではないですよね…
自分が、自分自身に与えている課題は、周囲の人とは違っていて、回答を
求めてさまよっている姿は、もしかしたら奇異なものかもしれません。


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ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か

ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か
ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か
ダイヤモンド社

 物語りは、工場の収益体制を改善させるための新しい考え方と手法を中心に繰り広げられる。経営者が気づきにくい問題や、大きくなった企業が陥りがちな問題の解決策が示されている。厚みがあるので、躊躇してしまうかもしれないが、内容は明快で物語りも面白いので、読み始めるとグイグイ引き込まれ、あっという間に読み終えてしまう。


 しかも、読み終わった後には、収益体制を改善するために新しい考え方と手法が頭に入っている。この本を読まない経営者や工場長がいるとしたら、著者より優秀な人物か、まったく無能な人物かのどちらかであろう。


 エリヤフ・ゴールドラット博士は「企業の目的は利益である」と言い切っている。言うまでもないが、それは従業員を酷使したり、品質を疎かにしたりすることではなく、全体最適を追求することと、持てるリソースを最大限に有効利用することによって、効率的に高品質の商品を造り(創り)供給するためのコンセプトだ!


 逆の言い方をすると、企業が利益を上げる事が出来れば、研究開発費も捻出しやすくなり、イノベーションも起こりやすくなるということだろう。より良い商品が開発され、顧客満足に繋がり、社会も良くなるのである。


 しばらくすると何が書いてあったか忘れてしまう本が多い中で、ザ・ゴールは、4年前に読んだときの記憶が鮮明に蘇る程の名著だ。多くの具体的な例が掲げられた本は、応用が効かないが、ザ・ゴールは、考え方を示しているので、その概念を自分の仕事に応用することができる。エリヤフ・ゴールドラット博士が示しているのは、表面的なテクニックではなく、理念に裏付けられたパラダイムなのである。


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フランス人は10着しか服を持たない

フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質\"を高める秘訣~
フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質\"を高める秘訣~
大和書房

 カバーの内側には、たいてい著者の華々しい経歴がに印刷されていますが、この本の著者には、そんなものはありません。しかし、ジェニファーは「鋭い感受性さえあれば何々博士でなくても良い人生指南書が書ける」ということを見事に証明したのです。


 彼女は、パリのマダム・シックの家にホームステイしていた時、「物欲主義に踊らされないで素敵に暮らすということ…モノにあふれた社会の誘惑を避けること。それこそ繁栄と呼ぶのだろう」と悟ります。また「幸せとは欲しい物を手に入れることではなく、持っている物で満足すること」だと学んだのです。


 「マダム・シックの家でも、マダム・ボヘミアンの家でも、ジムに通っている人は誰もいなかった。フィットネスについての考え方がアメリカ人とは違うのだ。彼らは家の掃除をしたり、車を使わずに歩いたり、階段をつかったり、歩いて用事を済ませたりして体を動かしている。」


 なるほどそうか。家の掃除をすることがフィットネスになり、ジムに通わなくても良くなるとすれば、節約にもなり一石二鳥以上の利益が得られますよね。家事とフィットネスの一石二鳥!是非、習慣にしたいです!この話を読んだ後、ジョギングしている人を見かけると、その人の家に行ってみたくなるようになりました。


 「ちゃんと似合ってる?…いまの自分の体形に似合う服を着ること…この服は、いまのわたしらしいと言える?…昔の服は。いまの新しいわたしにはふさわしくない…『10着のワードローブ』を念入りに選べば、結果的にいつもいい服ばかり着ることになる」


 この本を読んだ後、もったいないと思って捨てられなかった服を着ている自分の姿を想像して、とても惨めな気持ちになりました。気に入らない服を着て、誰かに会っている時の自分は、とても肩身の狭い思いをしていて哀れだと思いました。20年前に買ったのスキーウエアすら捨てられないでいる私はシックじゃない…


 シックは、「上品で洗練されているさま」垢抜けている、落ち着いている。エレガントは、落ち着いて気品のあるさま。優美なさま…いつになってもシック(エレガント)な女性は、ステキですよね。男性なら、ダンディさを貫きたいものです。


 2016年の夏、どうしてもスーツを着なければならないシチュエーションがあって、夏物(安物)を買ったのですが、やっぱり男はいくつになってもスーツが似合うようでありたいなぁ~と改めて思いました。またカジュアルなシーンでも、TPOに合わせて、目立つことよりも、背景に馴染むような身なりを心掛けたいと思います(^^♪


 値段に関係なく買ってもいい?というわけにはいきませんが、安いからといって、ときめかない服を買うことだけは止めようと思いました。というのも、私は安物のくたびれた服を、もったいないからと捨てられず、むしろ(とどめを刺すために?)優先的に着てしまったりしがちですからぁ~


 2016年の12月17日…新婦の父としてモーニングコートを着た時に思ったこと…18世紀のイギリス貴族の乗馬服に由来するモーニングコートを着ることに必然性は感じませんが、そのようなことに拘る人がいるのなら、様式に従うのも服を減らす一つの方法かもしれないと思いました。


 例えば、ブラックのツーピースとグレーのスリーピースに加えて、コールパンツ風のストライプが入ったパンツを揃えれば、ディレクターズスーツ風の着こなしも可能かな(・・?なんて考えるのは、楽しいです。


 GDPを維持するという意味では、モノを買わない生活は考えものなのかもしれないですけれども、その分、一つひとつ単価の高いものを買うとか、人の手をかけて直したりして使い続けることによって、モノの消費からサービスの消費に転化すれば、ゴミは少なくなって良いかもしれない…集計期間490,000部のベストセラーとのことなので、アパレル産業の脅威にはなるかも…


 地球規模で考えれば、社会は停滞しても良いと思います。いえ、むしろ停滞するべきでしょう。社会的に価値があると思う行為は、貧困に苦しむ人たちの選択肢を創造することでしょうか。国家や、個人が、他の国や他の人よりも富むことを追及している社会は、滅びる時へ向かって加速しているとしか言えませんから…


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2月の読書メーター


2月の読書は、岸見一郎先生によるアドラー心理学の解釈と、アービンジャー・インスティチュートの「箱」の法則とを池田清彦先生の生物学的視点から融合させようと試みた月でした。読んだ本の数:10冊、読んだページ数:2431ページ


本当に役に立つ「失敗学」 (中経の文庫)本当に役に立つ「失敗学」 (中経の文庫)感想上司が購入した本が、オフィスの書棚にあるのですが、文庫化されていたので、自分専用に買いました。失敗学そのものは、製造、建築、土木はもちろん、サービス業にも応用が効く「本当に役に立つ」考え方だと思いますが、概念と実例、言葉と定義、記述と図式の間に飛び越えにくい隔たりを感じ、水平展開しにくい印象をもちました。また、「やはり失敗をシステムで回避するのは難しく、全体を俯瞰することができ、失敗を認めることを恐れないリーダーが必要なのではないか」と思わせる部分もあり、ボトムアップで実行しにくい感じがするのも残念です。読了日:02月24日 著者:畑村 洋太郎


アドラーに学ぶ よく生きるために働くということ (ベスト新書)アドラーに学ぶ よく生きるために働くということ (ベスト新書)感想’14/12/24『嫌われる勇気』'15/1/24『アドラー心理学入門』’16/11/20『アドラー心理学実践入門』’16年11月22日『人生を変える勇気』’17/01/21『幸せになる勇気』と岸見一郎先生の本を読んできた。この本は、序盤、同じ文章が何度も繰り返され読みにくいが、途中、アドラー以外の先人による言葉も引用され、第四章では、心理学というよりも哲学、哲学というよりも宗教?と思えるような昇華を見せる。どれか一冊ということであれば『実践入門』を薦めるが、脳に擦り込みたい方には、本書も無駄にならない。読了日:02月19日 著者:岸見 一郎


日常の小さなイライラから解放される「箱」の法則―感情に振りまわされない人生を選択する日常の小さなイライラから解放される「箱」の法則―感情に振りまわされない人生を選択する感想おわりにより「どんなことが起きても、箱には入らないで、それらと向き合えたらと思います。それが、一番、自分を楽にさせる方法だと信じています。自分が変われば相手も変わるものです」確かに、変わって欲しい様な相手に対しても、尊敬する人とか、自分の人生にとてもいい影響を与えてくれた人に接する様にすると、相手との関係が変わる様な気がします。しかしこれは「相手が変わった」と言うよりも、自分が「箱」から出られた瞬間なのだと思います。先ず自分から変わるということではなく、自分が変わることによって世界の見え方が変わるのです。読了日:02月18日 著者:アービンジャー・インスティチュート


400のプロジェクトを同時に進める 佐藤オオキのスピード仕事術400のプロジェクトを同時に進める 佐藤オオキのスピード仕事術感想デザインオフィスnendoを率いる佐藤オオキさんによる本だが、テーマは、デザインの話だけではなく仕事全般、特に複数のテーマを迅速かつ高い品質を保ちながらやり遂げるための心構えと手法について書かれている。実際に多くのプロジェクトを斬新なコンセプトとアイディアで成功に導いてきた佐藤さんの言葉は、論理を越えた説得力がある。そして、そこにはデザイナーとしての資質よりも「人間として仕事に対してどのように向かい合えば良いのか」という問いに対する回答がある。デザイナーの卵だけでなく、多くのビジネスパーソンに薦められる。読了日:02月17日 著者:佐藤 オオキ


自分の小さな「箱」から脱出する方法自分の小さな「箱」から脱出する方法感想この物語の舞台であるザグラム社がそうであるように、トップが、「箱」に入っている場合には、社員は「箱」に入らざるを得なくなるだろう。「箱」に入っているトップは、管理職にも「箱」に入るように促し、部下たちやサプライヤーを追い詰めていくという構造になってしまう。そして商品やサービスには魂が入らなってしまう。しかし、顧客は節穴ではない。モノを買いサービスを受ける時、どの企業の「箱」が最も軟らかいかを嗅ぎ分けているに違いない。組織の「箱」が硬いか軟らかいかは、入っている者には見えなくても、外からは丸見えだからだ。読了日:02月11日 著者:アービンジャー インスティチュート,金森 重樹,冨永 星


2日で人生が変わる「箱」の法則2日で人生が変わる「箱」の法則感想6年前に読んだ時は家族がテーマだと思ったのですが、再読した「箱」の法則は、家族や職場に平穏をもたらすだけではなく、延いては民族や宗教の違いを越え、人類に平和をもたらす可能性を持つ概念でした。あなたが対立している相手にも、あなたと同じように家族がいて、妻子を守るために命がけで戦っているのです。本来であれば家族を大切にしている人ほど、対立している相手が大切にしている妻子への気持ちが理解できるはずです。相手への感情を高ぶらせる前に、相手も同じ人間であることを思い出し、戦う以外の方法がないか考えてたいものですね。読了日:02月10日 著者:アービンジャー・インスティチュート


書くことが思いつかない人のための文章教室 (幻冬舎新書)書くことが思いつかない人のための文章教室 (幻冬舎新書)感想おそらく2年ほど前に読み終わっていたのに、感想・レビューを登録していなかった…著者の近藤勝重さんは、毎日新聞の論説委員、サンデー毎日と毎日新聞夕刊の編集長を歴任された方。「いい文章とは?内容があるということ、その内容が的確に表現されていること。体験こそが文章の最も大きな源泉、作文というのは、記憶化された自分自身を言葉にする作業。」と書くことを思いつくところから表現する技術までが克明に書かれている。そのため、読んで満足というよりも、要点をノートにとりながら読んだ方が良い、まるで教科書のような内容だった。読了日:02月04日 著者:近藤 勝重


オトコとオンナの生物学 (PHP文庫)オトコとオンナの生物学 (PHP文庫)感想『人間、このタガの外れた生き物』で池田清彦先生に出会い、『世間のカラクリ』『マツ☆キヨ』に続いて『オトコとオンナの生物学』を読んだ。第2章は『くらしラク~る♪』に連載された「女性はなぜハイヒールをはくのか」を加筆・再編集し、第1章、第3章は新たに書き下ろしたものとのことなので、全体的に取り留めのない内容になっているような気もするが、最後32『ヒトはなぜ世界中に広がったのか?』の「ほかの種を滅ぼしていった人類」~「増え続ける世界人口と止めろ!」で一気に収斂していく感じが、他の著作との違いなのかもしれない。読了日:02月04日 著者:池田 清彦


ゆがみを直す ヨガ・ストレッチ(仮)感想何か重いものを持つなど、切っ掛けがあったわけではないのに、腰に電気が走るような痛みが…振り返ると、かがんだ後に立ち上がった時、直ぐに腰を伸ばすことができないことが多くなっていたかもしれない…いずれにしても”これはまずいだろう!?”ということで、この本を買ってきた^^;筋肉を伸ばして鍛える『今井メソッド』を実践することによって、ゆがみを矯正し、背筋を鍛えたいと思い、早速、ストレッチをしながら歩いたり、椅子に座った状態でできるストレッチを始めた。そのせいか湿布と痛み止めがなくても腰の痛みが気にならなくなった。読了日:02月03日 著者:今井 まお


マツ☆キヨ: 「ヘンな人」で生きる技術 (新潮文庫)マツ☆キヨ: 「ヘンな人」で生きる技術 (新潮文庫)感想解説の澤口俊之さんが以下のように書かれている「本書を読むことで、おそらく全ての人がほっこりしたすがすがしい気持ちになったりすると思うが、その理由は『変人の普遍性』にあるはずだ。誰だって『変人』なのである。それが生物としての人間の普遍性である。」と…一見“自由闊達”に生きているように見えるマツコ・デラックスさんが、マイノリティの中のマイノリティであり、そのために逆に身につけた社会を客観的に見る視座から池田清彦先生とキレのある対話を繰り広げている。二人の間に、同調があるため、若干”暴走気味!?”であるが...読了日:02月03日 著者:池田 清彦,マツコ・デラックス


読書メーター

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もう一度!?自分の小さな「箱」から脱出する方法

自分の小さな「箱」から脱出する方法
自分の小さな「箱」から脱出する方法
大和書房

 この物語の舞台であるザグラム社がそうであるように、トップが、「箱」に入っている場合には、社員は「箱」に入らざるを得なくなるだろう。「箱」に入っているトップは、管理職にも「箱」に入るように促し、部下たちやサプライヤーを追い詰めていくという構造になってしまう。そして商品やサービスには魂が入らなってしまう。しかし、顧客は節穴ではない。モノを買いサービスを受ける時、どの企業の「箱」が最も軟らかいかを嗅ぎ分けているに違いない。組織の「箱」が硬いか軟らかいかは、入っている者には見えなくても、外からは丸見えだからだ。


 再読時の感想・レビューをアップするのは、あまり好きではないのですけれども。今回『2日で人生が変わる「箱」の法則』と『自分の小さな「箱」から脱出する方法』を最初に読んだときよりも丁寧に読んだので、迷わず投稿しました。前回の感想を忘れてしまったのか、自分が成長したからなのか、「箱」は違って見えました。


 丁度6年前、この本に出合った時も、非常に大きな衝撃を受け、ブログやツイッターに書評をアップしたことを思い出します。あれから少しだけ成長しているはずの自分が行き詰り、ルー、バド、トムと同じように、自分を正当化するための手段を講じています。しかし、その結果は、仕事に集中できなくなるような混乱を招くだけ…やはり先ず自ら「箱」から脱出することが(極めて難しいのですけれども)先決なのかもしれませんね。


 最近読んだ和書は、連載をまとめたりしたもので、全体的にまとまりがない感じだったのですが、アービンジャー・インスティチュートの本は、『7つの習慣』のように、順を追って徐々に紐解かれる構成で、腑に落としにくい(認めたくない)概念を理解させるための工夫が良くできていますよね。勉強になります。


 この本があまり話題にならないのは、自己啓発書を読もうとする人の目的意識とタイトルがアンマッチだからでしょうか?また、最近は最初に結論がある書籍が多い中で、徐々に確信に近づいて行くという構成が読了を阻むためでしょうか?しかし、もう10年以上も前の本なのに、再読しても色あせた感じがしない『自分の小さな「箱」から脱出する方法』です。


 幸せになるということはもちろん、成功するためにも、「自分だけが良ければいい」という姿勢は、得策ではないんですよね。自分のところに幸運を呼び寄せるためには、家族なら信頼が、仕事なら信用が大事です。無償の愛、約束を守ること…挙げればきりがありませんが、とにかく先ず「箱」をできるだけ軟らかくすること、できれば「箱」からでることが大事ですね。


 岸見一郎先生のアドラー心理学関係の本を読んだ後、「箱」の法則、脱出する方法の順で再読したのですが、自分の心の平穏を妨げていたのは、自分自身の自己欺瞞であるという結論です。幸せになるためには、相手を信用・信頼し、私たちを主語で語ることが必要です。


 アドラー心理学を学んで!?いる時にも感じたことですが、私が「箱」に入る(自己欺瞞に陥る)時は、「嫉妬」に苛まれている時です。もちろん、女性をめぐっての嫉妬ではなく、他人の才能や能力、与えられている(獲得した)立場や権限に対する嫉妬です。私はそれを克服するために、読書をして得た知識を元に「優越の箱」に入るのです(^^;


 この本は、キーワードを和訳しているわけですが、原書では、どのような言葉が当てはめられ、どのように定義されているのか、興味があります。


 脱出する方法、2日で人生が変わる、を復習し、ようやく『日常の小さなイライラから解放される「箱」の法則』を読み始めました。舞台が日本ということで「垢抜けない感じなんじゃないかな」と心配していましたが、これはこれで面白いです。読了したら、感想・レビューをアップしたいと思います。


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