ブッダに学び、解脱を目指す。

「ディフェンスラインを上げろ!」というタイトルから、「ブッダに学び、解脱を目指す。」というタイトルに変更しました。私の関心が、仕事から人生へと変わったからです。とは言っても、このブログのテーマは、仏教ではありません。自分が幸せになるために、他の人たちにも幸せになっていただくために、釈尊に始まる仏教の智慧、哲学のアプローチ、心理学の知識を学び、活用していきたいと思います。

変な人が書いた成功法則

変な人が書いた成功法則 (講談社+α文庫)
変な人が書いた成功法則 (講談社+α文庫)
講談社

 >人間は、限界を打ち破ることに喜びを感じながら生きていく動物である。
  困ったことが起きたとき、声を出して自分自身に問いただしてみるのです。
  私は本当に困っているのかと。そして、私は本当に困っていないと思えたとき、
  あなたは成功への道を一歩踏み出したことになるのです。
  困ったことは起こらないと考えたときに、現実が変わります。
 

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 断る力

断る力 (文春新書)
断る力 (文春新書)
文藝春秋

 ・・・アマゾンで検索すると、勝間和代さんの本で
 一番売れているのは、「断る力}らしい・・・


 私は、かねてから、「自分のやりたいこと」「できること」
 「期待されていること」を一致させることが、幸せだと
 思っていましたが、それは、自分自身が勇気を持って
 選択しなければならないことなのかもしれませんね。


 断ることは、とても勇気が要ることです。上司からの命令は
 断れない。同僚からの依頼を断ったら嫌われるかもしれない。
 でも、時として、断らなければ、組織や自分が決めた優先順位に
 則って仕事を進めることができなくなってしまいます。


 断り方は、一つではない、上司からの命令であれば、
 抱えている仕事の中でどの仕事の優先順位が高いのか、
 話しあってみる必要があるでしょう。同僚からの依頼なら、
 時として、はっきり断ることも必要かもしれません。


 最終的に、信頼される人とは、頼まれた仕事を期待されている
 スピードと品質で、やり遂げることができる人。断れないために、
 自分がやりたいことを後回しにしていると、スキルアップすることが
 できなくて、大きな仕事ができない人になってしまうかもしれませんね。


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 不幸になる生き方

不幸になる生き方 (集英社新書)
不幸になる生き方 (集英社新書)
集英社

 妬みや嫉みの感覚から解き放たれた人たちは、
 人のことを羨むことはないし、他人に対しても寛容です。
 自分の得意分野を生かして他者のために活動し、
 大勢の人の共感を集めています。他者からの信頼こそが
 経済的利益の源泉になるということです。


 他人に貢献すればするほど、自分の応援団も増え、十分に貯蓄した
 経験資産で相手に貢献することです。自分の得意分野の情報や
 スキルは、水のように湧いてくるものだから、どんどん惜しみなく
 与えてしまおうということです。毎日が平和に終わって、そして、
 周りの人たちが喜んでいると、それが幸せなんです。
 

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 社長の金言

カンブリア宮殿 村上龍×経済人 社長の金言 (日経ビジネス人文庫)
カンブリア宮殿 村上龍×経済人 社長の金言 (日経ビジネス人文庫)
日本経済新聞出版社

 この本に書かれている
「衣類の汚れていたり、身体が不潔になると、
 人間としてのプライドがなくなり、不注意になる。
 清潔にするという行為が集中力を生んだりするそうです。
 実際に工場を清潔に保つと、不良率は、ずっと下がりました。
 人間の心ばえが違ってくるじゃないですか、
 当然、それは仕事に表れますよ。」という話は、
 心に留めておきたいと思います('◇')ゞ


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アドラー心理学 実践入門「生・老・病・死」との向き合い方


 紙が薄いのか、インクが染み込みやすい質なのか、蛍光ペンで線を引くと、裏写りしてしまうので、赤と青の色鉛筆で線を引きました(^^;そうしたら真っ赤になりました(^^;

 この本のタイトルには、“入門”という言葉があり易しい文章で書かれていますが、アドラー心理学について理解したいと思っている初心者にとってはレベルが高く、少なくとも事前に『嫌われる勇気』だけは読んでおきたい、願わくば岸見一郎先生のご専門である哲学の入門書も幾つか読んでおいた方が良いのではないでしょうか(・・?。しかしながら、何度も繰り返される贅肉をそぎ落とした内容は、すべてに蛍光ペンで線を引きたくなるほど磨き抜かれたもので、永遠に悩み続けるオジサンにとっては、まさに聖書と言っても言い過ぎではないと思いました。

 「本当に好きなことであれば、時を忘れて打ち込める」もしかしたら、「楽になる」ということは、少しずつ「好きなこと」「時を忘れて打ち込める」ことを増やすことによって、「自分が他者に貢献できること」を増やし、延いては「自信をつける」ということなのかもしれませんね。

 「本当に優れている人は、自分が優れていることを誇示する必要も、証明する必要もありません。」う~ん、そんな人になりたいなって、優れたいのか!?

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