ブッダに学び、解脱を目指す。

「ディフェンスラインを上げろ!」というタイトルから、「ブッダに学び、解脱を目指す。」というタイトルに変更しました。私の関心が、仕事から人生へと変わったからです。とは言っても、このブログのテーマは、仏教ではありません。自分が幸せになるために、他の人たちにも幸せになっていただくために、釈尊に始まる仏教の智慧、哲学のアプローチ、心理学の知識を学び、活用していきたいと思います。

猫は、何故、高いところに登ってしまうのか?

 テレビを見ていると、よく、猫が木に登って降りられなくなってしまっただとか、
 工事中の高速道路の足場に登ってしまって降りられなくなってしまっただとか、
 そんなニュース!?が報道される。猫は、何故、高いところに登ってしまうのか?


 我が家の猫たちも、高いところが大好きだ。タンスの上から人間を見下している。
 どうやらそれは身を守る知恵らしい…確かに、次女の手が届かないところにいれば、
 抱かれて弄ばれる心配は減少する。では、どうして降りられなくなるのか?
 それは、猫を飼っている人たちにとっては明白だけど、彼らのスパイクは、
 前進にしか効果がない形をしているのだ。


 そう、彼らのスパイクは、Jという文字のようになっていて、前進側には効くが、
 後退側には無力で、あの軟らかい(柔らかい)肉球だけが頼りなのだ!
 例えば樹の幹などを前向き(下向き)に降りようとすると、スパイクが
 引っかからず滑ってしまう。実際に、タンスなどから降りてくるときは、
 手すりに前脚を置いて、床までの距離を実質的に縮めて、飛び降りてくる。


 時々、バックで降りてくる猫がいるが、あれはいただけない。曲りなりにも
 彼らの仲間には、百獣の王を始め運動能力が極めて高い者たちがいるのだから、
 あまり不様で、愛らしい姿を見せるのは止めて欲しい。あくまでカッコいい
 ライオン、ジャガー、ヒョウ、トラ、チーターの仲間!?を飼っているという
 満足感を飼い主に与えて欲しい。

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