豪雨災害は、もはや人災!?
社会が激しく変わりゆく時代。企業の寿命が短くなっています。
経営者の皆さんは、短期的な利益よりも、成長や存続を意識して
経営されていることと思います。
一方、政治はどうなのでしょうか?
民主党政権は、どうだったのでしょうか?
国や、地方自治体の長がコロコロ変わるのは、不幸ですよね。
だって、50年、100年先を見据えた、政治ができないですもの。
50年先、100年先に、多くの方が安心して暮らすために、今、何を行うか、
選択によっては、多くの犠牲を強いられる人も出てくるでしょう。
でも、私のように、あと何年生きられるかわからない年寄りは、
未来に残される若い人たちのために、自分の損得を捨てましょうよ!
ダムにせよ、スーパー堤防にせよ、費用対効果がある方法を選びましょうよ!
もちろん、そのためには、政治が潔白であることが、必須です。
ゼネコンからのバックリベートとか、もらってはいけません。
あくまで、未来に生きる子どもたち、孫たち、ひ孫たちが、
安心して暮らせる町をつくるためなのですから……。
- 八ッ場ダム――過去、現在、そして未来
- 岩波書店
- 本