ブッダに学び、解脱を目指す。

「ディフェンスラインを上げろ!」というタイトルから、「ブッダに学び、解脱を目指す。」というタイトルに変更しました。私の関心が、仕事から人生へと変わったからです。とは言っても、このブログのテーマは、仏教ではありません。自分が幸せになるために、他の人たちにも幸せになっていただくために、釈尊に始まる仏教の智慧、哲学のアプローチ、心理学の知識を学び、活用していきたいと思います。

3本線ノート術


著者 : 橋本和彦
フォレスト出版
発売日 : 2009-09-05
・読メのご感想・レビューを見たら「早速やってみよう!」って感じでしたので、やっぱり私ができない子どもたちなのかもしれません。取り急ぎ、次女の使いかけのノートに3本線を引きました(^^;

「具体的な3本線ノートの書きかた」が欲しかった。
《子どもが勉強で要求されるのと、大人が仕事で要求されるのは全く同じ「時間管理力」「問題解決力」「発想力」という3つの能力。

 できる人の一番の特徴は、時間の管理能力が優れているということです。時間の管理能力は大きく3つの要素から成り立っています。

1.モチベーションにかかわらず、しなければならないことを着々とこなす。
  勉強を「自動化」する力。
2.勉強内容を定型的なルーチンに落とし込んで「単純化」する力。
3.自分の勉強を振り返って、その内容が身についたかどうかを
  「自己測定化」する力。

「難しいものや複雑なものは、細かな要素に分けていく」と「3つの面から物事を見る 」は、参考になりましたし、「1番デキの悪いクオリティが、全体のクオリティとなる=最少桶の法則 」は、ドキドキしました(^^;

「できる子どもは(大人も)、勉強のルーチン化、自動化ができているので、モチベーションが保てている。」というところは、大変参考になりました。毎日続けていることは、始めるのもたやすいし、仕事もサクサク進むし、完成度の確認も容易です。大事な仕事には毎日手をつけようと思いました。

 天才少年(少女)と、天才ではない少年(少女)との違いは何か、私は、そのギャップを『3本線ノート術』で克服できるのか(・・?
×

非ログインユーザーとして返信する