ブッダに学び、解脱を目指す。

「ディフェンスラインを上げろ!」というタイトルから、「ブッダに学び、解脱を目指す。」というタイトルに変更しました。私の関心が、仕事から人生へと変わったからです。とは言っても、このブログのテーマは、仏教ではありません。自分が幸せになるために、他の人たちにも幸せになっていただくために、釈尊に始まる仏教の智慧、哲学のアプローチ、心理学の知識を学び、活用していきたいと思います。

すべての疲労は脳が原因


鶏の胸肉って、もも肉に比べると安くて良いと思ったのですが、パサパサしていて美味しくないですねヾ(- -;)でも、怪しいサプリメントを飲むより良いので、積極的に食べるようにしたいと思います。

 疲労の原因を知り、疲労を最小限に食い止め、疲労を解消したい。という気持ちから手に取った。人は、脳のひとつの神経細胞を繰り返し使っていると、その部分が「酸化ストレス」によって疲弊することがわかっており、脳が疲れたとき、体の疲労を感じる。疲労を放置すると、免疫力が低下したり、生活習慣病の発症リスクも高まるらしい。むしろ楽しく仕事をしているときほど過労死のリスクが高く、ランナーズ・ハイの状態は、たいへん危険と言えるそうだ。脳疲労を改善する食事成分として鶏の胸肉に多く含まれているイミダペプチドが紹介されている。

 運動が激しくなると「脳の自律神経の中枢」での処理が増加し、脳の細胞で活性酸素が発生してさびつき、本来の自律神経の機能が果たせなくなります。これが脳で「疲労」が生じている状態、つまり「脳疲労」です。ヒトは、そのときに「体が疲れた」というシグナルを眼窩前頭前野に送り「疲労感」として自覚するそうです(^^ゞ

 疲労やストレスの蓄積は、免疫力を低下させ、生活習慣病の発症リスクを高める。仕事も自動車の運転も「飽きた」と感じる前に早めに休息をとると「閾値」は低めの状態でキープされ、の意全体のパフォーマンスの低下を未然に防ぐことが可能。とのことです。

 回復しないままに脳疲労が蓄積すると脳は老化し、老化した神経細胞が増えると認知機能の低下をまねきます。脳の急な老化を防ぎ、高齢になっても認知機能を保っておくには、毎日の生活で脳疲労を溜めない工夫が必要だといえます。とのこと。
・私の疲労の原因は、SAS(Sleep Apnea Syndrome/睡眠時無呼吸症候群)にありそうです。さて、どう対処するべきか……。

 疲労は、自律神経の消耗と疲弊によって生じる。「飽きる」「疲れる」「効率が落ちる」「眠くなる」は、脳疲労の3大サイン。日常生活で生じる肉体的な疲労感も、自律神経とそのコントロールセンターの疲労であり、肉体そのものは疲れていないことが大半なのです。

 だから仕事をする時は、自律神経を消耗させないために、室温や湿度など環境を整えることが必要なんですね。また、疲れたと感じたら、切りの良いところで仕事の内容を変えたり、短い休憩を取って身体を動かしたりすることも大切です。毎日、規則正しい生活をして体調を整えましょう。

回復しないままに脳疲労が蓄積すると脳は老化し、老化した神経細胞が増えると認知機能の低下をまねきます。脳の急な老化を防ぎ、高齢になっても認知機能を保っておくには、毎日の生活で脳疲労を溜めない工夫が必要だといえます。~
とのこと。

 嫌なことがあると、そのことに思考が支配されて、脳が疲れてしまう。嫌なことは、反芻してしまいがちですけど、赤羽雄二さんの『ゼロ秒思考』に出てくる「メモ書き」を活用して掃き出そう!
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