ブッダに学び、解脱を目指す。

「ディフェンスラインを上げろ!」というタイトルから、「ブッダに学び、解脱を目指す。」というタイトルに変更しました。私の関心が、仕事から人生へと変わったからです。とは言っても、このブログのテーマは、仏教ではありません。自分が幸せになるために、他の人たちにも幸せになっていただくために、釈尊に始まる仏教の智慧、哲学のアプローチ、心理学の知識を学び、活用していきたいと思います。

生と死についてわたしが思うこと


・自分の利益のために、時として、相手の信仰心すら利用しようとする者がいる。行使された行為によって命まで奪われる人、罪を犯す人、その結果が、やがて自分に撥ね返ってくることを、なぜわからないのだろうか…

 最近、思っていること…成長するということは、自分の主観の中に、客観(間主観)を取り込んでいく、ということではないか、ということ、

 姜尚中さんの本を読むと思うことは、より客観的になるためには、もっと社会のことを知らなければならないということ、そして、日本人として逃れられない、固定された視点から、外国人の視点、在日の人の視点なども可能な限り取り込んでいかなければならないということを考えざるを得ません。

 世界の緊張は、為政者として客観性が不足している(あえて見ないようにしている)人が政権を握り続けている(その人を選ばざるを得ない)ことによるものではないでしょうか?

 企業が目指すべきものは、存続だと思います。存続するためには、目先の利益ではなく、社会や顧客の生活に貢献することによって、正当な評価を得る必要があります。それは、国家も同じではないでしょうか、目先の利益で、政策を決めてはいけません。どちらの選択が存続に繋がるのかを……
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