ブッダに学び、解脱を目指す。

「ディフェンスラインを上げろ!」というタイトルから、「ブッダに学び、解脱を目指す。」というタイトルに変更しました。私の関心が、仕事から人生へと変わったからです。とは言っても、このブログのテーマは、仏教ではありません。自分が幸せになるために、他の人たちにも幸せになっていただくために、釈尊に始まる仏教の智慧、哲学のアプローチ、心理学の知識を学び、活用していきたいと思います。

良いことって伝わらないんだなと思っていた…

「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に与えられるという『イグ・ノーベル賞』。1991年にノーベル賞のパロディーとして創設され、毎年ハーバード大学で授賞式が開催されている。


2018年の医学教育賞には、長野県の昭和伊南総合病院に勤務する堀内朗医師が選ばれた。堀内朗さんは「大腸の内視鏡挿入を容易にするために内視鏡スコープを自ら大腸に挿入した」患者の苦痛を少なくする方法として始めたのだという。誰からも認めれなくて、良いことって伝わらないんだなと思っていた」と当時を振り返っていた。


私は、過去に2度の検査を受けたが、2度目の検査で苦痛を味わい、その後2年間、検査を受けないでいた、昨日、久しぶりに検査を受けたのだが、他の病院で受けた検査が苦痛であったことを事前に伝えていたためもあり、検査そのものは楽だったのですが、検査後、注入?されたガス(空気?)が抜けず、大変な苦痛を感じた。難しいものだ。

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