ディフェンスラインを上げろ!

ディフェンスラインを上げろ!というタイトルですが、このブログのテーマは、サッカーではありません。私がディフェンスラインを上げろ!と言っているのは、個人や組織の能力の底上げを意味しています。天才ならともかく、凡人は、特定の能力を高めるよりも、汎用性の高い能力の底上げが大切です。この考え方は、私たち一人ひとりの人生にも、組織の運営にも、必要な意識をもたらすものだと信じています。

 自分の小さな「箱」から脱出する方法

自分の小さな「箱」から脱出する方法
自分の小さな「箱」から脱出する方法
大和書房

 あなたは、自分自身をもっと知りたいですか?そして自分自身の能力を
 活かしたいと思っていますか?だとしたら、この本を読んでください。


  ◆人間は、相手が自分のことをどう感じているか察知して、
  それに対して反応する。つまり人間は、相手が自分を
  どう思っているのかを感じることができる。


 ◆自分が相手に関心を持っていることをわからせようと
  しているとき、自分は相手より自分に関心がある。


 ◆対人関係では不器用であっても、他の人間を献身的な気持ちにさせたり、
  仕事に積極的に関わろうという気持ちを起こさせたりできる人間が
  存在する。彼らは、ものを作り出す。そしてそれだけでなく、
  ものを作り出すよう、周りの人を励ますことができる。


 あなたの周囲に起こる問題を、あなたが解決できないとき、
 あなたは『自分の小さな「箱」に入っている』可能性がある。


 私は、この本を読んで大きな衝撃を受けました。まさに
 自分が小さな「箱」に入っている。と思ったからです。
 ほとんどの人は、自分の利益のために、自分の本心を欺いて
 生きています。でも、そうしてしまうと、自分の心を蝕んでしまう
 という、最も自分にとって不利益な状況になってしまうのです。


 その人が嘘つきかどうか?ということは、意外と周囲にわかってしまうのですが、
 自分自身の気持ちに素直に生きているかどうかは、自分自身にしかわかりませんし、
 それが生き様だと思うんですよね。自分自身に誠実に生きること、
 極めて難しいですけど、1mmでも近づこうと努力することが大切だと思います。


 目先の利益を得るために、自分自身の信念や原理原則を欺いてしまったことが
 無い人はいないと思います。しかし、自分自身の信念や原理原則を欺くことは、
 自分自身の心を必ず蝕んでしまいます。蝕まれた心のままでは、清々しく
 生きることはできないし、人生の最後に自分を褒めてあげることが
 出来なくなってしまうのではないか?と思うのです。


 私は、他人に対して誠実になる前に、自分自身に対して誠実に生きないと、
 決して幸せになれないのだと、この本を読むことで気づくことができました。


 この概念は、とても難解なので、この本は物語り仕立てになっている。
 「ある世界、登場人物の性格を設定し、そこに発生した問題を、
 指南役が解決していく」という物語りが、読者に概念を理解させるために
 最も有効な方法だったのだと思います。


 私も、そしてあなたも、間違いなく自分の小さな「箱」に入っている。
 その自分の小さな「箱」とは、いったい何なのか? 自分がその、小さな
 「箱」に入ってしまっているとしたら、どうしたら脱出できるのか? 
 それを知りたい人は書店に急いでください。


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