ディフェンスラインを上げろ!

ディフェンスラインを上げろ!というタイトルですが、このブログのテーマは、サッカーではありません。私がディフェンスラインを上げろ!と言っているのは、個人や組織の能力の底上げを意味しています。天才ならともかく、凡人は、特定の能力を高めるよりも、汎用性の高い能力の底上げが大切です。この考え方は、私たち一人ひとりの人生にも、組織の運営にも、必要な意識をもたらすものだと信じています。

学校って何だろう?

 学校の目的は、子供の社会性を育てることですよね。
 なぜ、子供の社会性を育てなければならないかというと、私たちが住む社会を、誰もが住みやすい社会にするためです。
 そこには、利益を再配分するための仕組みなどが必要で、人々には、そのような仕組みを支える構成員になることが求められます。


 にも関わらず、中には、個人の利益を最大化するために、その学力を磨いている磨いているように見える子供もいるような気がしますし、今を刹那的に欲望を満たすだけのために生きているように見える子供たちもいるような気がします。
 なぜ、そのようになってしまうのでしょうか?
 原因は、親や先生が、学校の目的を上手く説明できていないような気がするのです。


 やはり、昔の村社会のように、小さなコミュニティで暮らしていた時代や、ほとんどの人々の暮らしが日本の中のことだけを考えていれば完結していた社会から、グローバル化やIT化が加速することで社会の仕組みが複雑になり、その複雑な社会の仕組みを子供たちに社会の理解させることが難しくなっているからかもしれません。
 私も例外ではないのですが、大人も社会の仕組みを説明できるほど理解していないのでしょう。


 具体的にどうすればよいのか、提案できる段階ではないのですが、道徳的な身の回りを例にとった善悪を見極める教育だけではなくて、もっとマクロ的に教養的な部分を基礎知識として身に着けるカリキュラムとテストが必要なのではないかと思います。
 道徳や教養に正誤を設け、それをテストするとなると、意見が分かれる部分だと思いますが、もう、猶予はないような気もします。


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