美しい「所作」が教えてくれる幸せの基本 (幻冬舎文庫) 著者 : 枡野俊明 幻冬舎 発売日 : 2017-04-11 ブクログでレビューを見る» ・美しい「所作」は、相手に礼を尽くすためだけではなく、むしろ自分自身の心を爽やかにする効能効果が大きい。もしかしたら、良いことが輪廻転生するかもしれませ... 続きをみる
2020年4月のブログ記事
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どうせ死ぬのになぜ生きるのか (PHP新書) 著者 : 名越康文 PHP研究所 発売日 : 2014-11-15 ブクログでレビューを見る» ・精神科医である名越先生が、到達した仏教の教え。そこには、理屈や西洋医学では解決できない問題を解きほぐす言葉にできない身体的な世界があるようです。 表題の... 続きをみる
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60代にしておきたい17のこと (だいわ文庫) 著者 : 本田健 大和書房 発売日 : 2012-10-12 ブクログでレビューを見る» ・高齢になっても厄介者にならないためには、60代にしておくことが大切だと思います。それは、得を追い求めることではなく、徳を積むこと…より長く生きたことによって得... 続きをみる
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知っておきたい日本の仏教 (角川ソフィア文庫) 著者 : 武光誠 角川学芸出版 発売日 : 2006-07-01 ブクログでレビューを見る» ・古代インドから中国を経由して日本に伝わり、様々な事情のなかで、盛衰を繰り返す様を眺めることができます。 多くの日本人にとって、仏教との接点は、葬式だけだ... 続きをみる
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禅の教えに学ぶ 捨てる習慣と軽やかな人生 (朝日文庫) 著者 : 枡野俊明 朝日新聞出版 発売日 : 2015-11-06 ブクログでレビューを見る» ・私たちに与えられた時間は、短いのかもしれませんけど、それを最も有効に使うために、所有するモノも意識するコトも必要最小限に絞り込みましょう。 枡... 続きをみる
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ひきこもりはなぜ「治る」のか?―精神分析的アプローチ (ちくま文庫) 著者 : 斎藤環 筑摩書房 発売日 : 2012-10-01 ブクログでレビューを見る» ・影響を与えられないことを気にせず、影響を与えられることに注力する。やがて影響を与えられる範囲は広がり、関心があるだけだったことにも影響を... 続きをみる
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禅が教える 人生の答え (PHP新書) 著者 : 枡野俊明 PHP研究所 発売日 : 2013-02-17 ブクログでレビューを見る» ・自分が幸せになりたければ、家族はもちろん、地球のどこかで暮らす人も幸せな方がいいわけです。できることから一つひとつ、世界の幸せに向かって、手を合わせましょう。 ... 続きをみる
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脳はなぜ「心」を作ったのか「私」の謎を解く受動意識仮説 (ちくま文庫) 著者 : 前野隆司 筑摩書房 発売日 : 2010-11-12 ブクログでレビューを見る» ・無意識ですることの技を磨いた人がスポーツ選手や職人さん?無意識を意識化した人が、哲学者や心理学者? 脳には、赤いリンゴを見た時、色... 続きをみる
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怒らない技術 (フォレスト2545新書) 著者 : 嶋津良智 フォレスト出版 発売日 : 2010-07-07 ブクログでレビューを見る» 内容が「怒らない技術」というタイトルに合っていないので、どうしたのかな?と思っていたら、『雨がふってもよろこぼう!』というタイトルが改題・再編集されたもので... 続きをみる
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池上彰と考える、仏教って何ですか? 著者 : 池上彰 飛鳥新社 発売日 : 2014-10-20 ブクログでレビューを見る» ・大切なのは、慈悲と利他の精神、利己心を捨て、命あるものすべての幸せに思いを馳せることによって、自分も幸せを得られるのだということを理解していく菩薩の修行。 前半は、仏教... 続きをみる
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ゲーテに学ぶ賢者の知恵 (だいわ文庫) 著者 : ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 大和書房 発売日 : 2011-12-10 ブクログでレビューを見る» 齋藤孝先生の『座右のゲーテ』を読み、『ゲーテとの対話』3巻は入手済みなのですが、とても敷居が高いなぁ~と感じていたところで、この『ゲー... 続きをみる
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ブッダ―大人になる道 (ちくまプリマー新書) 著者 : アルボムッレ・スマナサーラ 筑摩書房 発売日 : 2006-11-01 ブクログでレビューを見る» ・お釈迦さまの教えに触れるたびに、科学的だなぁ~と思っていたのですが、それは、他者の行動を観察したり、自分の内面を客観的に見詰めたりした結果と... 続きをみる
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人間関係が楽になるアドラーの教え (だいわ文庫) 著者 : 岩井俊憲 大和書房 発売日 : 2018-06-09 ブクログでレビューを見る» ・人間関係を楽にするためには、簡単に言うと、自分が大人になるってことなのかもしれませんね。人間関係が苦しくなる人は、結局、ものごとを主観的に考えているから、... 続きをみる
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戒名は、自分で決める (幻冬舎新書) 著者 : 島田裕巳 幻冬舎 発売日 : 2010-05-01 ブクログでレビューを見る» ・今から、戒名を自分で決めたい!なんておもっているわけではありませんけど、島田裕巳さんの著書は、一通り目を通しておこうと手に入れました。 祖父と祖母の戒名が、とても立派... 続きをみる
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仏教入門 (岩波新書) 著者 : 三枝充悳 岩波書店 発売日 : 1990-01-22 ブクログでレビューを見る» ・同じタイトルの岩波ジュニア新書版もあるので、先にそっちを読んでおいた方が良いかも……。 読んでいる最中に感じたことは、流石?岩波文庫という難しさ。意味や定義が分からない言葉が次か... 続きをみる
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「いいこと」がいっぱい起こる!ブッダの言葉 (王様文庫) 著者 : 植西聰 三笠書房 発売日 : 2010-11-30 ブクログでレビューを見る» ・一つひとつの言葉を、自分にとって、価値がある言葉なのか、どうなのかと、自分の有り方を見極める道具として使いながら、活かせるものだけを取り、それ以外を... 続きをみる
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「我」を張らない人づきあい: 仏教対人心理学読本 (サンガ新書) 著者 : 小池龍之介 株式会社サンガ 発売日 : 2014-12-16 ブクログでレビューを見る» お釈迦さまの教えを解説する本を読んだだけでは、私たちが、人づきあいで、つまづく理由を明確に理解することが難しいのですが、小池龍之介... 続きをみる
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ためない生き方 ネガティブな心を上手に消す智慧 (SB新書) SBクリエイティブ 本 ブクログでレビューを見る» 「本当に常識的な人は、コレクターにはならないでしょう。世の中には、ためたもので自分のアイデンティティを作る人がいます。」など、アルボムッレ・スマナサーラ長老は、一部の人に嫌われることを... 続きをみる
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がんばらない、がんばらない (PHP文庫) 著者 : ひろさちや PHP研究所 発売日 : 2011-02-01 ブクログでレビューを見る» ・仏教に縁のない人が、仏教の教えを自分の人生に活かすためには、先ず、ひろさちやさんの本を読んで、がんばらない方が幸せになれる、という考えを身につけた方が良い... 続きをみる
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統計学が最強の学問である 著者 : 西内啓 ダイヤモンド社 発売日 : 2013-01-24 ブクログでレビューを見る» テレビを観ていると、n数の少ないデータで断定的なことを論じるバラエティ番組や、被験者のプロフィールが不明な統計風?データが横行しており、大衆?の統計リテラシーが高いとは、お世... 続きをみる
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アクション リーディング 1日30分でも自分を変える"行動読書" 著者 : 赤羽雄二 SBクリエイティブ 発売日 : 2016-05-26 ブクログでレビューを見る» 周りの「できる人」を見て気づくのは、忙しくても本を読んでいる。しかもそれを自分の仕事や生活に活かしている(行動に移している)。 ... 続きをみる
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やりたいことを全部やる!メモ術 (日経ビジネス人文庫) 著者 : 臼井由妃 日本経済新聞出版 発売日 : 2019-09-03 ブクログでレビューを見る» 『やりたいことを全部やる!メモ術』なんて魅力的なタイトルでしょう!?少なくとも、やりたいことが全然やれていない…と思っていた私にとっては、... 続きをみる
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仕事が速い人は「見えないところ」で何をしているのか? KADOKAWA Digital Ebook Purchas 仕事が速い人は、早起きです。 仕事が速い人は、急いでいるときでも冷静です……。 仕事を速くする3つの原則は、速くやる。ムダを省く。確実にやる。仕事を始めるまでの初動の速さこそが... 続きをみる
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新版 大学生のためのレポート・論文術 (講談社現代新書) 著者 : 小笠原喜康 講談社 発売日 : 2009-11-19 ブクログでレビューを見る» 説得力のある調査報告書を効率良く書くために、用語の辞書を作ることになったのですが、用語の意味や活用を調べていると、やはり、文章を書くという仕事の全... 続きをみる
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FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣 著者 : ハンス・ロスリング 日経BP 発売日 : 2019-01-11 ブクログでレビューを見る» 手に入れたけど、厚いだけじゃなくて、大きいし、内容的にも、客観的な語り手なので、面白味には... 続きをみる
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人を動かす2:デジタル時代の人間関係の原則 著者 : 片山陽子 創元社 発売日 : 2012-11-06 ブクログでレビューを見る» あらゆる自己啓発本の原点となった『人を動かす』の正統たる続編として、デジタル時代の世代へ向けた新版。カーネギーの普遍的な原則を、様々なコミュニケーション・ツールが... 続きをみる
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サブリミナル・マインド―潜在的人間観のゆくえ (中公新書) 中央公論新社 本 ・私達は、認知的不協和を解消するために無意識的に自分自身の感情を捻じ曲げる。 嫌なことをあたかも好きであるように思う込もうとすることすらある。 「個人の心の中に互いに矛盾するようなふたつ「認知」があるとき、認知的不協和... 続きをみる
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アップデートする仏教 (幻冬舎新書) 幻冬舎 本 ・覚りには、理論だけで到達することが難しく、師について瞑想をしたとしても、 覚れる人は決して多くない。それだけ自我の拘束は、強いのです。 どのような道であっても、書物から学ぶことのできる知識と、師からしか 学ぶことができない暗黙知や技があ... 続きをみる
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新型コロナウイルス。自分が感染しないように、誰かにうつさないように、 毎日ニュースを見て、自分が今やってはいけないこと、やらなければならないことを 考えています。そんな中、2020/4/26(日)9:00~10:00に放送された、 日曜討論「政策責任者に問う 新型コロナ いま何が…」は、新... 続きをみる
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デザイン思考の道具箱: イノベーションを生む会社のつくり方 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) 早川書房 本 ・慶應大学院の教授が書かれた本ということで、難しいのかな?と思ったら、 章立てが絶妙で、とても解りやすいです。きっと一流の教授になると、 難しいことを噛み砕いて説明するのも上手い... 続きをみる